前に読んだ「サピエンス全史」、意外と読みやすく勉強になった。
76年、歴史学者、哲学者。イスラエル生まれ。
彼のちょっとした記事があった。
「柔軟な思考をもつこと。物事を善悪、白黒にわけずに考える。
ガザの戦闘など、よく考えるように。ニュースでだけしかみない。
悪を排除するだけの考え方は問題を悪化させる」
毎日瞑想の時間を持っているという。
「ジャンク情報の消費は、心がジャンクフードを食べるのと同じ。
時に情報断食をしてはどうか」
「ナイフは人を殺すことも、手術で救うこともできる。
AI兵器は誰を殺すかはAI自身が決める。~人類は破滅する可能性がある」
「歴史を学ぶことも大事。生物は興奮させ続けると死んでしまう。
今後、興奮するニュースが減ることを期待」
~ネットでは情報過剰。SNSの詐欺は見ているから
ひっかかる。みなければいい。断つ。
日本では地震、他国も災害が増加。
人は興奮するできごとがあるとテンションがあがり、
心の安定度が減る事は経験からわかる。
ある程度の平穏な日々が人には大事。
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