銀の人魚の海

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アルコール さめゆく時代 飲酒にとっても寛容な日本

2024-08-06 | 日々の雑感

7月21日のグローブのタイトル。

字が小さく、いつもあまり読んでないが、これは面白かった。

日本人飲酒を研究の学者が、日本の飲酒事情を書いている。

シアトル生まれ、46歳、文化人類学者。

「酔っぱらいすぎニッポン」

17歳の時、日本のキャンプに参加、居酒屋だった。

皆アルコールを頼んだ。

米ではIDをみせないと買えない。

日本では年齢も聴かず買え

自販機もあり誰でも買える。

日本に1年留学、断酒会にも参加。

居酒屋でも働いた。

日本は飲酒に寛容な国ということ。

~全く同感。飲酒で性的暴行、レイプ、裏金(笑)も許される?

飲酒で記憶にない、が正解のような国。

野蛮。アルコール分解酵素が少ない日本人なのに

泥酔はよくある。恥。

飲酒のインフラが完備され、駅にも

嘔吐物処理の道具。ホームから転落しないようにとある。

落ちるのが前提になっている。

泥酔が普通の国。

米は車社会なので飲みにくい。

若い世代は特にのまなくなった。

米には「酒に飲まれるな」という言葉がある。

日本では高度成長期飲酒で、親睦を深めていた。

女性はそこにはいない。今でも続いている。

男女格差の構造的な問題が

飲酒にも象徴されているのではないか。

~確かにその感じはわかる。

遅くても飲みが仕事が一般的。

アイルランドは26年からお酒ラベル表示を導入。

「飲酒は肝臓病の原因になります」

「アルコールとガンの間には、直接的な関係があります」

ドイツの飲酒事情などもあった。

将来、アルコールはタバコと同じような表示になる。



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