銀の人魚の海

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ディヴァイド~おぞましい人類末期?

2013-08-26 | た行~は行  旧作映画鑑賞 
ロザンナアークエットが出ている、B級映画をレンタル。

これ、二時間近くをよくまあ、密室だけでやった。

ラストは、一体どうなるのか?と見入ってしまったので面白さもあるが、

後半、拷問など残酷映像が多過ぎ。

冒頭、いきなり意味不明爆発?

あっという間に9人がNYのアパートの地下に閉じ込められる。

何でそこに、などは聞かないで(^_^)、

住んでた人か?一人はそこの中年管理人、20代女性一人、残りは男性、黒人もいる。

ロザンナは母役、娘がいる。

これまたいきなりSF風になり、その子は防護服男たちに連れ去られてしまうの。

え!何故?外に出ると危険、となっていて(^O^)出ることはしない。

地下室はかなり広く、食糧も備蓄があるの。

だから、やっていけるのだが、限りはある。

後半、母は娘をとられ寂しさもあり、

投げやりになり悪い男二人に餌食のように犯され殴られたりで、死んでしまう。

何日たったのだろう?

だんだん心の限界点がくる。したい放題の地下室。

他にも殴り合いでけが人。死者もでる。

二つの死体を斧で解体!

極限状況でも人は性、食の欲望は普通にある動物なのだ。

おぞましさも蔓延。ついに二人の若い悪者は狂気へと走ることになる。

前半とは、どんどん変わる地下室の様子。

誰が生き延びるか…

深読みすれば、はじめの爆発は911か?NYが壊滅で核戦争?

悪いアラブ人、アジア人という言葉もでる。

人類の未来暗示?そこまで高尚ではない映画だが、たしょう感じるものはあった。

未公開かと思ったら公開されていた。映画館で見たら、衝撃あるだろう。


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