トゥマロー・ネバー・ダイ ００７

６本ＢＯＸラスト作。
１８作目、９７年公開。

Ｐ・ブロスナンで、彼では２作目。
彼はわりに好みだが初めてよく見た。何かでは見てるが。
ムーアよりいい。
シェリル・クロウのテーマソングで冒頭から派手。

凄すぎ車、リモコンＢＭＷが登場。
海、車、ヘリ、空、爆発、小道具など
まあ、何でも可能な００７の世界。
Ｊ・デンチが笑えるセリフをすまして言ったり、
９０年代のボンドだ。

ビルの垂れ幕下降は、窓ふきの仕事を思ったり
どちらかというと暗めシーンが多いか・・

１９６１年「ドクター・ノオ」からのボンドの歴史が
特典にありボンド役のことなども語られる。

ＢＭＷは１８台位準備し４、５台壊したと。

これでＢＯＸ鑑賞終了。
ボンドガールで印象に残っているのは
ウルスラ・アンドレス、Ｋ・ベイシンガー、
最近ではハル・ベリー・・

ほぼ見てないので、どれもそれなりに娯楽作として
完成されていると思う。

時間がとれたらイアン・フレミングの事を
書きたい。
さよなら、ボンドＢＯＸ。

次は来年公開、クレイグ様の「慰めの報酬」。

このＢＯＸボンド作品は７月１０、１３、１９、２１、３１、
そして今日、８月８日のＤＶＤジャンルに書いてます。