19年仏。カンヌで賞などをとり、解説、W座の小山くんどうも面白い、といい
期待したが面白くない。わからない妙な物語。
18世紀、仏の孤島に暮らす、貴族(没落しそう?)なぜ、こんな辺鄙、さびしい
古い屋敷に女性だけでいるのか不明。姉はなぜ死んだのか?景色は美しい。
極端に言えば、女性オンリー変態映画(笑)
カンヌで賞はわかる。らしい。男性はラスト、食事カットで映るだけ。
女性だけの特殊な映画でもある。女性二人、半裸カット、綺麗にとれてない。
写真がない時代なので肖像画が必要とされ、できるだけ本物に近い
絵が描けるかが腕のみせどころ。ミケランジェロ時代みたい。
絵画的映像はあるが、それだけではね~ヤフーレビューは高かった。
館で見たら寝てたと思う。女優二人もそれほど美人ではないと私は・・
とても美人評もあった・・・貴族の娘エロイーズ、いったいいくつ?
結婚でミラノへ。母も急に長くいなかったり、この母子・・・何なの・
画家職を隠し描きにくるマリアンヌ、お互い友人になる、
そして、マリアンヌからか?関係をもつことに。
よく考えれば、マリアンヌはエロイーズに見下されているような~
ラスト、コンサートライブでの微妙な視線はなに?
曲はヴィヴァルディ、四季、Vコンチェルト、3楽章。
若い家政婦が妊娠って、相手は誰と?男の気配がないのに(笑)
そして堕胎、危険な方法、おばあさんがする。
ベッドに寝て始末、そのベッドには、幼児が二人遊んでいるという!
堕胎シーンを絵画に、これはエロイーズが提案する、どこかずれてる女映画。