新聞、フォーラム。
仕事での飲酒については、まず、飲めるか、飲めないか~
飲めても、あまり~の人が、無理に飲ませられたり、など
個人の飲酒量にもよると思う。
女性、男性、それぞれ違う考えが載っていた。
地方、女性は上司の隣で、お酌をするなど、まだ
こんなことさせられてるの?
という社もあった。
この記事ではないが、最近の飲酒率、多いのは50代以上だったか?
20代は10%くらいだったと思う。
年齢が上がると多い。
若い人は飲まない、飲んでもさっとですます。
飲酒で、だらだらするより、やりたいことがある、時間の使い方だろう。
経済的に、ぎりぎりなのでアルコール代に使えない、もあった。
日本は仕事にお酒がつきものの国。
これがまずよくない。
甥は、かなり飲めるが、あまり飲まない。
他の友人の子供も、飲めても多くは飲んでいない。
もうお酒でどうこうは古いのだろう。
いろいろな意見が載っている。
1つ。
伊藤忠商事、会長の言葉。
110運動。2014年に始めた。
飲みすぎると人が変わり、トラブルが起こりやすい。
そうそう、痴漢、パワハラ、セクハラ、暴言など。
1次会だけ10時まで、とした。
だらだら飲まない。
車内でお酒が自由に飲める場所もあるが、時間、10時までは
厳しく徹底している。
この考えは取引先にも広がっている。
「今は飲んで商売をする時代ではない。
飲んでしかできないような商売は、大した商売ではない」
爽快。
そうだと思う。
帰宅時間がかかる人でも10時なら、12時前に寝られるから
いいと思う。
日本は昔からお酒の席で~が仕事、古臭すぎる。
飲まず、話せることが大事。
飲めない人もいるのだから。
仕事と飲酒がつながる=もう時代錯誤と思う。
海外では、元々仕事で飲酒はない。
あっても1、2杯で、さっと分かれる。
モース刑事も、そう~