銀の人魚の海

日々の思いを好きに書いています。映画、海外ドラマ、音楽、本。
スヌーピー、ペコ、NICI、雑貨グッズ画像。

最高気温 低いのは

2018-07-25 | 日々の雑感
今日の最高気温、低い順、青森が34位に入ったが、
他は49位まで全て北海道、涼しいな。

一位は、釧路地方。
17・4度。
暑い地方の半分以下の気温。
いいな…冬は寒くてもいい。
同窓で、五十代でいきなり網走へ越した方がいた。
離婚し独身、今は東京に戻っているはず。
当時は、いい所だとメールで宣伝していたな…

花火

2018-07-25 | 日々の雑感
昨日、か今日か、熊本で地震、震度四。
週末は台風。関東直撃か?
その後、また高温に(~_~;)

自然災害満開日本。
いいわけない。

週末は、隅田川の花火大会で予約している方が、中止だと残念とぃっていた。

花火、みんな、好きだな…
私は、昔は少し興味があったが、大混雑、暑い、トイレは?
お花見同様、興味ない。

二十代の頃、長岡の花火、これは三大花火と言われるらしい。
当時住んでいた県で、席を予約せず、のんびり見られた。
ビルなどがなく、田舎の光景のなか、巨大三尺玉が打ち上げられた。
空、いっぱいになる。
今でも覚えている。

あれが見納めだったかな…
今は、行きたくない。

我が家の四階バルコニーから、越してきた頃は、
神宮の花火はかなり見えたが、今はビルが建ち間から少しのみ。
高齢になっても、暑さの中、花火好きな人多いな…

エアコン、久しぶりにきった

2018-07-25 | 日々の雑感
今日は久しぶりに、このダイニング、エアコンきれた。
今、室温、29・8。湿度66%。
八時頃切った。
扇風機二台はバンバン回している。
平年は、中旬くらいまでは、これが七月の気温と思う。

でも寝室は三階で暑い、三十度、エアコン必須。

今年は世界で異常気象状態。

日本も被災地の西が今日も連続猛暑。
今日は山口が39度近かった。
被災地は、まだ断水の地域もあるよう、
早い復旧を。。みなさん、がんばっている。
お身体を大事にしつつ、お片付けしてください。

長袖

2018-07-25 | 日々の雑感
最近は日焼けを恐れ、長い手袋は首にまきものをしている

女性が増えている。

今日も、しっかり長袖になり歩いている中年がいた。

暑くないの?

日焼け、がんを心配するのかな~

痩せすぎていると半そでは、貧相に見えるので

着ないという、うらやましい言葉も聞いた。

40キロない大人女性。

高齢になると暑さを感じない、鈍感になり、

暑い日に、43度のお風呂に平気で入るなど、あるよう。

暑さを感じるのは、脳、結局、

元は自律神経系がどうとらえるかによるから

鈍感になり、自立神経系が衰えているということなのか~

体感って、人にりよかなり違うことはわかる。

若くても長袖でも平気、汗もかかない人もいる。

人はホントに、性格はもちろん、身体、体質も皆、違うと思う真夏。

食べても太らない人もいれば、食べれば確実に太る人もいる。

台風が来ているせいか、風がある。

今日はひさしぶりに、しめていた窓をあけたりしている。


久しぶりに32度くらい?

2018-07-25 | 日々の雑感
今日は、ここも、30度、今、31度、
風も少しある。

扇風機つけ、エアコンなし。

2階はつけている。

お天気曇りがち。

西はかわらず猛暑、被災地も高温続きでお気の毒。

エアコンためらわず、使おう。

NHKニュースことば。

ためらわず。

今夏、キーワード。

東京、電力不足は何も言わないね。

原発なくてもいいってことと思う。

水不足もあまりいわないのは、

関東、北部では大雨が降ったりしているからか~

都心は昨夜降った。

朝、乾いていたが。

これで、32度くらいでいけばいいが、

来週、35度へまた、戻る。たいふうも来ている。

身体、しっかり。

私も、肩、首が痛い~これは高温のせいではないか~

3階の暑くなる洗面所の時計は、今日は32度。

35度だったのに~

暑さ減少で、頭が少し回転するね。

ノクターナルアニマルズ  夜の獣たち

2018-07-25 | た行~は行  旧作映画鑑賞 
ノクターナルアニマルズ。夜の獣たち。
あまりに熱いので、涼しい気持ちになれるか?

Tフォード監督。シングルマン、を見ている。
普通のでき。

Jギレンホール~トニー役
Eアダムス〜スーザン役。
Hミラー〜スーザンの夫役。

冒頭クレジットバックの異常に太った裸体女性が動くのは何だ!
不気味すぎる、シュールと言ってもいいが。。

夜の獣たちというタイトルは、トニーが書いた小説のタイトル。

それを二十年前に妻だった、スーザンに送るトニー。

その小説と、現在、過去、三つの時間軸で映画はできている。
それほどわかりにくくはない。

全編暗い映像が多い。

特に小説部分は、暴力的で不快なシーンがある。
この軸のエピソードは長く陰湿。

トニーの妻子がレイプされ、殺害。
犯人を追うトニーと警官。

監督はデザイナーなので、アートっぽさは、当然ある。
が、小説の軸は、生々しく恐怖シーン連続になっている。

スーザンは、トニーから送られてきたその小説を、
一人真剣に読み引きつけられる。

眠れないスーザン。元々不眠症のよう。

こんな小説を読めばねられないよ。(~_~;)

読んでいるソファが赤い色。
トニーの妻子が殺害され発見されたのも
赤いソファの上だった。
ここは小説部分。

この犯罪もどうなっているのか?
小説なので、どうにでもとれる気がした。

かつて、スーザンはトニーと別れた後、妊娠がわかり、
今の夫の子として生んでいる過去、秘密がある。

夫はそれを知って結婚したが、今は浮気をしている。

スーザンは美術の仕事で成功した。

見る人により、いろいろにとれる映画だと思う。
すべてが、スーザンの妄想、幻想、過去へのおもいからの
執着か~、

あえて混乱させている?。

二十年前もたち、本当に小説は送られてきたのか?

特典で監督は語る。

三つの時間では、色彩を変えた。
それぞれの時間が、色でわかるようにしたいと言う。
そうかな…

監督の私物も使用された。

大切な人を手放してはいけない。
人生に悲しみはつきもの、それを乗り越えて人生はある、と語る。

ギレンホールは適役、彼は、独特の個性がある俳優。
この役は難しい。

監督は、ギレンはトニー役と小説の中の男性役、二つを演じていたという。
二役でもあるので、その差をいかにうまく出すか、合っていた。
「ナイトクローラー」に近い感じを持った。

トムはデザイナーなので、映画はこのあたりでやめた方がいいかも、(^^♪
という感じもした。