上記図(googlアース)で、
足柄峠の尾根道は県道365号(水色)と足柄駅脇から入る竹之下の谷道に県道78号(赤色)がある。
この竹之下から尾根に上がる為に多数の古道跡(紫色)があり、伝説も残る。
googlアースを見ると、幾つもの道が見つかりますが、古道か?山仕事の道か?は現地で確認するべきですが、、馬一頭が荷物を振り分けて通る道幅は狭くて、古代東海道の道幅には足りません。
谷である竹之下から峰に向かう道は、小規模街道で多数ある。
現地を歩くとき、山仕事の道は踏み分け道で、街道とは一般人が迷わずに歩けるよう薬研掘状の道(掘割道)になっており区別を付けられる筈です。
これらの道から、大化の改新東海道に相当する道を選り分ける訳ですが、、、
選り分ける以前に、足柄へ向けた尾根を水色のラインで書きました。
今は「東名富士CC」と言うゴルフ場の有る場所から足柄峠迄の尾根道で県道365号です。
これは、竹の下から登る道とは、考えを異にした道と言えます。
この様な峰の道に、巨大な道路遺構が有るのか?
常識的には、そんな痕跡が無いから話題に上がらない!
非常識的には、探しもしないで語る資格はない.
尾根道は、明治の地図には記載が無い。
当時は遺構が考えられても、県道365号を作った時点で、大半は消失したであろうと考えられる。
存在すれば、、探すポイントとして、
足柄の西の峰で路造りのの困難な場所は、誓いの丘周辺です。
古代東海道駅路跡(2006-06-01)カテゴリー古代東海道
足柄峠の尾根道は県道365号(水色)と足柄駅脇から入る竹之下の谷道に県道78号(赤色)がある。
この竹之下から尾根に上がる為に多数の古道跡(紫色)があり、伝説も残る。
googlアースを見ると、幾つもの道が見つかりますが、古道か?山仕事の道か?は現地で確認するべきですが、、馬一頭が荷物を振り分けて通る道幅は狭くて、古代東海道の道幅には足りません。
谷である竹之下から峰に向かう道は、小規模街道で多数ある。
現地を歩くとき、山仕事の道は踏み分け道で、街道とは一般人が迷わずに歩けるよう薬研掘状の道(掘割道)になっており区別を付けられる筈です。
これらの道から、大化の改新東海道に相当する道を選り分ける訳ですが、、、
選り分ける以前に、足柄へ向けた尾根を水色のラインで書きました。
今は「東名富士CC」と言うゴルフ場の有る場所から足柄峠迄の尾根道で県道365号です。
これは、竹の下から登る道とは、考えを異にした道と言えます。
この様な峰の道に、巨大な道路遺構が有るのか?
常識的には、そんな痕跡が無いから話題に上がらない!
非常識的には、探しもしないで語る資格はない.
尾根道は、明治の地図には記載が無い。
当時は遺構が考えられても、県道365号を作った時点で、大半は消失したであろうと考えられる。
存在すれば、、探すポイントとして、
足柄の西の峰で路造りのの困難な場所は、誓いの丘周辺です。
古代東海道駅路跡(2006-06-01)カテゴリー古代東海道