マイブーム

2013-01-26 23:27:09 | 日記

はい、続きはマイブームのご紹介。

12月に引っ越しして、異様にモノが多いことに気付き、
断捨離に精を出していると以前に書きましたが、
そのままそれがブームになっております。

まひろ以上にモノが多かった従妹から、本を3冊借りまして。
『人生がときめく片づけの魔法』
『ガラクタ捨てれば自分が見える』
『持たない暮らし』
という本を、「絶対3冊とも読んで!」と言うので一気に読破しました。

まひろは典型的「捨てられない」人間。
それが意識改革され、今は「不要なものはないかな・・・」と探すようになりました。
で、引っ越ししてから処分したもの、
なんと段ボール8個分

ビックリでしょー、とんでもないでしょー
でもほとんど使ってないものやあまり好きではないもの、かなりありました。
大事なのは、「何でもかんでも捨てて減らす」のが目的なのではなくて、
「好きなものだけに囲まれて暮らす」のを目的にしていること
なので趣味に合わないものを手放して、好みの代替え品を買うこともあります。
それでも本当に必要なものだけを選べば、ボリュームは減ります。

そしてさらにビックリなのが、この片付けを始めてから、
むやみやたらにりくまるを叱りつける回数が減ったこと。
「関係ないじゃん」と思われるでしょうけど、関係あるんですよ~。
モノが溢れている部屋に帰るよりも、
すっきりした部屋に帰る方が気分がいいですよね?
ごちゃついた部屋というだけでストレスになっていたんだと気付きました。
・・・と言っても、今ちょっと中だるみで意欲が小さくなってるんですけど。
(劇的にスッキリ変化する箇所が減ってしまったので、つまらないのです・・・)

2枚組でそれ以上数が増やせない食器類も処分しました。
昔誰かのブログで読んだんですが、
恋人募集中なら、クローゼットを1人分開けておいた方がいいんだって。
いつでもどうぞ、って環境を整えておかなきゃ入ってこないって。
なので、フリーになりたてですが(笑)、りくまると、まひろと、もう1人分を意識して整えることにしました。
それから過去から解放されるために、楽しくない思い出に繋がるものは処分。
気に入って手放せなかった、りくまるの小さい服もお下がりに出しました。
次の人が活用してくれたら、モノ達だって嬉しいだろうから。

上述の3冊の中で、心に響いたフレーズを挙げておきます。

『出会ったすべての人が恋人や親友になるわけではないのと同じように、
出会ったすべてのモノがお気に入りになるわけではないのです』

『間違った選択などないのです。大切なのは、その選択をした理由です』

文章が違うかもですが、こんな内容でした。

恋愛にも当てはめてみて、別れた彼にとって自分は何だったのか、考えたりしました。
きっと、「元カノとの望まぬ結婚を阻止すること」が私の役目だったんだろうな、と思いました。
阻止した時点で、私の役目は終わっていたんだろう、と。
(そう思いついたときは猛烈に虚しくなりましたがね
そして別れを選択した理由は、「私では彼を幸せにしてあげられない」。

・・・おっと、いけない、コイバナはここではいらないのでした

現在従妹の本は3冊とも又貸ししていて、
まひろの職場で「断捨離」旋風を巻き起こしてまーす


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