折り紙

帰り道突然、「お餅が食べたい」とりくまる。
聞いてみると、作りたい餅料理があるんだとか。。

夕食後、言うとおりにやらせてみました。
1.お餅を焼く
2.小麦粉と混ぜる
3.ジャムを加えて混ぜる
4.また焼く

・・・という、なんとも不思議なクッキングでしたが、本人は大満足な様子。
保育園で『おもち新聞』に出ていたんだとか。
見てたら食べたくなった、とのこと。
自主的にやってるりくまるが妙にかわいいのでした（親ばか）


さてさて、頼んでいた本が届きました。
それがこちら
↓↓

『さんすうおり紙』

右の怪獣は、さっそくまひろが折ったもの。
大喜びで1人で人形遊びに興じてくれるので、安上がりで助かります

まひろはわりと小さい頃から折り紙に親しんできた人で、
本を見ても折れない人がいるんだということを知ったのは大学生の時で、かなりビックリしました。
大人になるにつれ、折り紙のすごさが分かるようになってきて。
1枚の紙を折っていくだけで立体が作れるようになるなんて、驚くべきことだよね。
だからというか、、、ハサミやのりを使う折り紙はイマイチ魅力を感じません。
それなら工作でいいでしょ、と。
四角い紙1枚で、折るだけで作ることに意味があるんです！（と思っている）
なのでりくまる向きに、優しい折り紙本を購入。
パラパラっと見た感じ、ハサミやのりは出てこない様子。
よかったよかった
日本の昔ながらの遊びは、やっぱり大事にしたいなぁ、と思うまひろです。。。