夏休みは、岐阜県の ロックフィールドいとしろ というキャンプ場へ行ってきました。
このキャンプ場は有名な石徹白川のほとりにあり、キャンプ中の少ない時間でもなんとか釣りが出来そうです^^
白鳥ICで降り、バローで買い物をしてからキャンプ場へ着くと12時でした。
チェックインが13時で、キッカリその時間にならないと入れてくれないとの事なので、少し戻って峠川の川原でお昼にします。

2年ぶりの峠川
子供らはすでに水に入って遊んでいますが、少し下流で川の中を見てみるとイワナが何匹も見えます。
早速竿を出したいところですが、まだ券を持っていませんので、指をくわえて見ていました^^;
そうこうしているうちに13時になりましたので事務所まで行き、チェックインしました。

杉木立のなかのサイト
サイトは広くてきれいです。直火OKなので炭の跡が残っているのですが、隅のほうですので気になりません。
今回は予約がギリギリだったので、一番山側のほうでしたが、かえって落ち着く感じがしました。
トイレや洗い場も新しいし掃除が行き届いていてキレイです。
ただ地面が少し硬いので、ペグを打つのが大変です。
また、立地上アブやハチが多いのですが、あまり人に構って来ないのでそんなに気になりません。
虫嫌いの娘は、タープ内に進入してくると逃げていましたが..

早速川へ
水はとても冷たいのですが、暑いので気持ちが良いです。
シュノーケリング用のシューズを持っていったのですが、石がめちゃくちゃ滑ります。ここは、フエルトのシューズのほうが良さそうです。
子供たちが泳いでいましたが、どこもアマゴの絶好ポイント。もったいないです^^;

本日の収穫
川虫が多く魚の成育が良さそうです。
あと、アジメドジョウがとても多いです。渓流にドジョウって変な感じですが、この辺では普通なのですね^^

七輪BBQ
夕食はいつもの七輪BBQです。
準備が一番楽ですのでいつもこれになってしまいますが、たまには違う料理も作ってみないといけないですね^^

本日のメイン
バローで買った普通のうなぎですが、炭火で焼いたので絶品でした^^
あと、飛騨牛のカルビを買ったのですが、これは大失敗。焼いたら肉が硬くなってしまい、どうにもなりませんでした。結構いい値段したのですが、バローの飛騨牛は要注意です^^;
食事が終わって、明日の釣りの券を管理人さんの所へ買いに行くと、19時以降にならないと売ることが出来ないとの事でした。
理由は、明るいうちに売ると、当日に釣る人が出るとの事です。
釣っている人がいたら、券の日付をチェックすれば良いだけの話なんですがね~^^;

満天の湯
キャンプ場内にもシャワーがあるようですが、20分くらい車で行くと温泉に着くので、早めに夕食を切り上げて温泉に行きました。やっぱり湯船につかると疲れが取れますね^^;

キャンプ場の夜
温泉でさっぱりしてキャンプ場へ戻ると、もう真っ暗でした。
夜は少し肌寒く、長袖にジャージでちょうど良いくらいでした。
となりのサイトが賑やかだったのですが、明日の朝早く釣りに行きたいので、子供らをさっさと寝かせ、自分も早く寝てしまいました。

早朝の石徹白川
さて次の朝は4時に目が覚めました。
まだ真っ暗でしたが、釣りの出来る時間が限られているので準備をして川へ向かいます。
今回はウェーダーを持ってくる余裕がなかったので、ウェットスタイルです。
ファイントラックのフラッドラッシュタイツ を購入したのですが、水も全然冷たくなく快適でした^^
さて肝心の釣りのほうですが、小さなアタリはたくさんあるのですが、毛バリに全然乗ってきません。
何で?と不思議でしたが、この辺りは雑魚がいるのですね。
アブラハヤの小さいヤツがつっついているようです。こいつは口が小さいので大きめな毛バリにはかかりません。
まさかイワナがいるような川にアブラハヤがいるとは思ってもいませんでした。
その後、一匹良い型のイワナがかかりましたが、途中で外れてしまいました。

本日の釣果
昨日の峠川の様子からして、もっと釣れるかと思ったのですが残念でした。
2時間ほど釣りして帰ると、キャンプ場の人たちも活動し始めていて、本格的な釣りスタイルでキャンプ場内を歩いて戻るのが恥ずかしかったです。
自分のサイトに戻ると、ちょうど家族らも起き始めるところでした。
朝食を作ったあと、テントをあらかた片づけました。子供らはまた虫とりや川へ行ったりしました。

本日の収穫
セミはツクツクボウシ?、昆虫は何だか分かりません。

アマゴの放流
釣ったアマゴは、子供たちが観察してから川へ戻しました。
活きアマゴは、なかなかを見るチャンスも少ないので貴重ですね^^
チェックアウトに行くと管理人さんが、釣れましたか?と聞いて来ました。
この時期は大きいのがなかなか釣れないので、早い時期にまた来てくださいとのことでした。

峠川はやっぱりすごい
帰りに峠川を覗いてみると、流芯で数匹の尺アマゴが場所争いをしていました。
尺どころか35cmほどありそうなアマゴが次から次へと出てくる姿は圧巻でした。
前回の釣行では全く良い思いができなかった峠川でしたが、今度また釣りに来てみたいです。
このキャンプ場は有名な石徹白川のほとりにあり、キャンプ中の少ない時間でもなんとか釣りが出来そうです^^
白鳥ICで降り、バローで買い物をしてからキャンプ場へ着くと12時でした。
チェックインが13時で、キッカリその時間にならないと入れてくれないとの事なので、少し戻って峠川の川原でお昼にします。

2年ぶりの峠川
子供らはすでに水に入って遊んでいますが、少し下流で川の中を見てみるとイワナが何匹も見えます。
早速竿を出したいところですが、まだ券を持っていませんので、指をくわえて見ていました^^;
そうこうしているうちに13時になりましたので事務所まで行き、チェックインしました。

杉木立のなかのサイト
サイトは広くてきれいです。直火OKなので炭の跡が残っているのですが、隅のほうですので気になりません。
今回は予約がギリギリだったので、一番山側のほうでしたが、かえって落ち着く感じがしました。
トイレや洗い場も新しいし掃除が行き届いていてキレイです。
ただ地面が少し硬いので、ペグを打つのが大変です。
また、立地上アブやハチが多いのですが、あまり人に構って来ないのでそんなに気になりません。
虫嫌いの娘は、タープ内に進入してくると逃げていましたが..

早速川へ
水はとても冷たいのですが、暑いので気持ちが良いです。
シュノーケリング用のシューズを持っていったのですが、石がめちゃくちゃ滑ります。ここは、フエルトのシューズのほうが良さそうです。
子供たちが泳いでいましたが、どこもアマゴの絶好ポイント。もったいないです^^;

本日の収穫
川虫が多く魚の成育が良さそうです。
あと、アジメドジョウがとても多いです。渓流にドジョウって変な感じですが、この辺では普通なのですね^^

七輪BBQ
夕食はいつもの七輪BBQです。
準備が一番楽ですのでいつもこれになってしまいますが、たまには違う料理も作ってみないといけないですね^^

本日のメイン
バローで買った普通のうなぎですが、炭火で焼いたので絶品でした^^
あと、飛騨牛のカルビを買ったのですが、これは大失敗。焼いたら肉が硬くなってしまい、どうにもなりませんでした。結構いい値段したのですが、バローの飛騨牛は要注意です^^;
食事が終わって、明日の釣りの券を管理人さんの所へ買いに行くと、19時以降にならないと売ることが出来ないとの事でした。
理由は、明るいうちに売ると、当日に釣る人が出るとの事です。
釣っている人がいたら、券の日付をチェックすれば良いだけの話なんですがね~^^;

満天の湯
キャンプ場内にもシャワーがあるようですが、20分くらい車で行くと温泉に着くので、早めに夕食を切り上げて温泉に行きました。やっぱり湯船につかると疲れが取れますね^^;

キャンプ場の夜
温泉でさっぱりしてキャンプ場へ戻ると、もう真っ暗でした。
夜は少し肌寒く、長袖にジャージでちょうど良いくらいでした。
となりのサイトが賑やかだったのですが、明日の朝早く釣りに行きたいので、子供らをさっさと寝かせ、自分も早く寝てしまいました。

早朝の石徹白川
さて次の朝は4時に目が覚めました。
まだ真っ暗でしたが、釣りの出来る時間が限られているので準備をして川へ向かいます。
今回はウェーダーを持ってくる余裕がなかったので、ウェットスタイルです。
ファイントラックのフラッドラッシュタイツ を購入したのですが、水も全然冷たくなく快適でした^^
さて肝心の釣りのほうですが、小さなアタリはたくさんあるのですが、毛バリに全然乗ってきません。
何で?と不思議でしたが、この辺りは雑魚がいるのですね。
アブラハヤの小さいヤツがつっついているようです。こいつは口が小さいので大きめな毛バリにはかかりません。
まさかイワナがいるような川にアブラハヤがいるとは思ってもいませんでした。
その後、一匹良い型のイワナがかかりましたが、途中で外れてしまいました。

本日の釣果
昨日の峠川の様子からして、もっと釣れるかと思ったのですが残念でした。
2時間ほど釣りして帰ると、キャンプ場の人たちも活動し始めていて、本格的な釣りスタイルでキャンプ場内を歩いて戻るのが恥ずかしかったです。
自分のサイトに戻ると、ちょうど家族らも起き始めるところでした。
朝食を作ったあと、テントをあらかた片づけました。子供らはまた虫とりや川へ行ったりしました。

本日の収穫
セミはツクツクボウシ?、昆虫は何だか分かりません。

アマゴの放流
釣ったアマゴは、子供たちが観察してから川へ戻しました。
活きアマゴは、なかなかを見るチャンスも少ないので貴重ですね^^
チェックアウトに行くと管理人さんが、釣れましたか?と聞いて来ました。
この時期は大きいのがなかなか釣れないので、早い時期にまた来てくださいとのことでした。

峠川はやっぱりすごい
帰りに峠川を覗いてみると、流芯で数匹の尺アマゴが場所争いをしていました。
尺どころか35cmほどありそうなアマゴが次から次へと出てくる姿は圧巻でした。
前回の釣行では全く良い思いができなかった峠川でしたが、今度また釣りに来てみたいです。
家はとうとう今年のキャンプはいけそうにありません。
峠川にそんなに魚が居るとはいまだに信じられない…(笑) 以前の釣果があまりにもショックでしたからねぇ。
来シーズンリベンジしに行きましょう。
今週は残念でしたね。最近は雨多すぎです。
子供たちが大きくなると、それぞれ予定ができて、キャンプも難しくなりますね。
峠川は、記事のとおり凄い状況でしたが、竿を出せずに帰ってきたのがとても心残りです。また行って見ましょう。