少しづつ時間を見つけて、作った物をご紹介。
こちらは、素焼き前の粘土成形の状態。
引っかいて絵を描いて、あとで着彩します。
左:ピッチャー 右:猫のご飯皿
小皿、ボタンに、ブローチの部品。
素焼き後、着彩して、釉薬をかけ、本焼き。
本焼きは時間がかかり、窯から出すのに丸一日以上かかりますので、
早く仕上がりが見たくて本当にワクワクするものなのですが、今回はあけてガックリ。。。
うちの猫の誕生日プレゼントだった、お皿の発色が上手くいってなくて、想像と大違い!
温度なのか?釉がけに失敗したか?どこがいけなかったか、まだ経験が浅いので残念ながらはっきりは分かりませんが
釉がけの時、違和感があったので多分それ。
まぁ、これからこうやって、たくさん失敗してサンプルを増やしていかなくてはね。
まぁ、良しかな、というものがこちら。
一合半くらい冷酒がはいるかな。
こちらはチビなので、メープルシロップや、酢醤油、コーヒーミルク用。
あとは、ちいさなものたち。
ため息ついてたら、娘がこれだめなの?いちごチョー可愛いよって、いってくれたから髪留めにしてあげます。
イメージの中の理想の方がまだまだ高くて、時間もかかるしもどかしいのですが、
もう一回、猫皿やってみます。