*  一日一笑  *

何事も頑張りすぎず、多くを望まず、自分らしく暮らしたい。

今の体重は・・・!

2023年08月24日 15時42分44秒 | 日常



もう何年も前からダイエットダイエットと言ってきました。

私が2021年に狭心症になってから本格的に食事を気を付けるようになりました。
血液検査は以前からしていました。
数値はいつも総コレステロール、悪玉コレステロール、中性脂肪が高く・・・
と言ってもお薬は出されませんでした。
なので何でも美味しく頂いていました。
量は考えて食べていましたが。

狭心症になって一番気を付けたのは塩分・糖分!
そのお陰で半年後には4キロくらい痩せました。
私は骨が太いのでこれくらいでいいと思っていました。
以前他の先生が痩せると全て数値が良くなると言われたことがありましたが
痩せてもコレステロールの数値は薬なしでは減ることはありませんでした。
薬はコレステロールに一番よく効くと言われているスタチン系の薬を飲んでいましたが
私は飲むと肝臓の数値が悪くなり飲むのを止めました。
スタチン系ではない薬も色々飲みましたが今は訳あって止めています。
血液サラサラの薬は飲んでいます。


今回やまとくんの胃がんの手術の前に先生にヘモグロビンA1cが高い(7,6)から手術までに下げてきてくださいと。
いつもはこんなに高くないのですがクリスマス・お正月があり食べたせいでもあります。
私はなぜヘモグロビンA1cが高いかすぐ分かりました。
下げるのは簡単だと確信しました。
そしてその日から手術の日まで3週間三時のおやつを止めさせました!
やまとくんは甘い物が大好きなんです!
その結果入院の日には数値が6,8までに下がり、先生が下がってますねぇと。
甘い物を止めたお陰で体重も落ちました。
やまとくんも私の食事と同じ物を食べているのでそれまでに4キロくらい落ちていて
甘い物を止めてまた3~4キロ落ちました。
私も付き合って極力甘い物を食べなかったので3~4キロ落ちました。
やまとくんは痩せたせいで血圧の薬を止めることができました。


結局、二人とも今は7~8キロのダイエットに成功したことになります。
初めはやつれた顔になりどうしたものかと思いましたが
顔は自然と元気な顔に戻りました。(やれやれ



これからも今の体重を維持しながら
元気に過ごしていきたいと思っているなでしこでございます。


--- なでしこ ---

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胆のう摘出手術のその後(備忘録)・・・!

2023年08月13日 14時21分48秒 | 日常



4月30日 ー 退院

        今回の胆のう摘出手術は4泊5日で退院しました。 
       私にとって前回の6泊7日より今回の方が長く感じました。
        私は人生で1回も自宅に一人で寝たことがありません。
        実家では勿論の事、結婚してからも1回もありません。
        やまとくんが入院するまでにどうしたものかと色々考えていました。
        癌の時の入院時は病院になんて言ってやろうかと毎日色々考えていたので
        あっという間に1週間が過ぎました。

        今回は病院へも行けず一人ですからすることもなく・・・
        日中は良いのですが夜が怖い!
        そこで夜になると階段に物を沢山ジグザグに並べることに!
机やらごみ箱やら道具箱などなど・・・
        人が来るとセンサーでチャイムが鳴るので分かります。
       それから上に上がる階段に物を沢山並べているのですから
       不審者が来たとしても諦めて帰ると思いました。
        まあ何事もなく4日間が過ぎてほっとしました。
       本当に不審者が来るとは思いませんが気休めです。



やまとくん5月9日 ー 退院して初めての再診

退院するまではお腹が痛いとよくメールしてきました。

こんなんで退院できるのかなぁと心配していましたが
退院してからは少しずつ痛みも取れ食欲も出てきました。
再診の日も元気に病院へ行きました。


ところがそれから少しして
食欲がだんだん落ちてきたのです。
よく食べていたのに食べれなくなってきました。
どうしたんだろうと二人で心配していましたが
次の再診は5月23日、2週間後。

5月23日 ー 退院後2回目の再診
先生に食欲が落ちてきたことを告げると
血液検査で炎症反応の数値が8倍に上がっています!と先生。
先生曰く
手術jの時にお腹の中で胆のうが破裂したのが原因で
炎症を起こしているのでしょうとのことでした。
5月9日の再診の時にも炎症反応の数値は5倍だったそうなんですが
その後下がると思っていたとか。
それが下がらず上がったので食欲が落ちて体調が悪くなったみたいです。
この日初めて抗生物質のお薬を1週間分出されました。
私から見ればなぜ9日に抗生物質のお薬を出されなかったのか不思議です。

手術後の診察からこの先生になりました。
手術前の先生はあれ以来お会いしていません。
手術をしてくださった女の〇〇先生もそれ以来お会いしていません。
今の先生はいつも〇〇先生は今日も手術で・・・と言われます。
これもなんだかなぁ・・・と思ってしまう私です。

結局、退院後に病院へ5回も行きました。
炎症反応の数値は抗生物質のお薬で下がりました。
下がった後に念のためにお腹のCTも撮ってくださいました。
まあ何度も丁寧に診て頂いたのですからもう大丈夫でしょう。

やまとくんは、胃がんの手術よりも
今回の胆のうの摘出手術の方が大変だったと申しております!
何が盲腸の手術より簡単だー!と怒っておりました。
色々あったけどこれで全部悪い物を取ったのだから良かったね。

やまとくん、お疲れさまでした


長い間、嫌な内容のブログを読んでくださいましてありがとうございました。


--- なでしこ ---

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胆のう摘出手術・・・!(備忘録)

2023年08月07日 16時38分39秒 | 日常



その後、胃がんの手術の経過は良好です。
手術の後遺症もなく手術前と何も変わりません。


* * * * * * * 


4月6日 ー 胆のうの先生の再診

4月26日 入院
         27日 手術(腹腔鏡手術)

       入院の説明を聞く。(入院する時に説明を聞く部屋がある)
       その時手術の日に来てもいいのか聞くと良いですよ人数は1人だけと言われる。
       「以前、胃がんの手術の時は帰れと言われたんですが・・・
       そして、外来で先生に奥様がご立腹と聞いたのですが・・と言われたんです。」と言うと
       「まあそんなことを言われたんですか!」とびっくりされていました。
       私は今でも手術の日に来たらいけないと言う規則はなかったと思っています。
       この病院ではないのですが友達のご主人が今よりもコロナが厳しかった頃、
       腎臓がんの手術をされたのですが家族は二人行っても良かったそうです!

4月26日 ー 入院

        手術担当の先生は女の先生でした。
        かかりつけ医の先生に紹介して頂いた先生(内科)
        ↓
        次に診てもらった先生は外科の先生
        ↓
        入院の日にお会いした手術担当の先生(若い女性)
        手術の説明を聞く。
        胆のうの手術は何もなければ3泊か4泊で退院できると聞きました。
        主人の胆のうは肝臓くらいに腫れて中に泥(胆泥)が溜まっていました。
        小さい石がⅠ個。
        昨年、友達が二人も胆のうの手術をしていたのであまり心配することもありませんでした。
        ただ、先生の説明では胆のうが大きく腫れているので手術の時に破裂するかもしれませんと。
        何もない事を願って私は家路につきました。

4月27日 ー いつもより早く起きました。9時までには行く予定でした。
        ところが朝起きてどうも体調が悪い!・・・
        すぐ血圧を測りました。すると上が198もあるではないですか!
        すぐ子供たちに電話をかけました。
        まず息子に。
        すると息子は「母さん行ったらいけんよ!
        母さんまで倒れたら二人も看れないよ!」(そっちかい
        そして息子に病院へ電話してもらい私が行けない事を伝えてもらいました。
        娘は、救急相談センターに電話してどうしたらいいか聞いてごらん!
        と言うので早速、電話しました。
        すると「歩けますか?歩けるようだったらすぐかかりつけ医に行ってください」と
        アドバイスを頂きました。
        救急車は呼ばなくてもよかったです。
        かかりつけ医に行って私は心電図、点滴を受けました。
        今頃やまとくんは私が来てないから心配してるだろうなぁ・・・
        もう手術してるだろうか・・・?と色んな事が頭をよぎりましたが
        どうすることもできず・・・ただただ涙が溢れてきました。
        看護師さんが背中を擦ってくださいました。
  
        暫くして落ち着いたので家に帰りました。
        そして手術が終わる頃病院へ行こう!と思い
        血圧を測ると160台だったのでもう大丈夫!
        娘が行くのならタクシーでと言うので
        タクシーで5分くらいの所ですがタクシーを呼び行きました。
        病院について1時間くらい経った頃、主人が手術室から出てきました。
        今回は5時間半掛かりました。
        胆のうの手術は全身麻酔なので主人は朦朧としていました。
        私は先生から説明を受けました。
        やはり胆のうは破裂したそうです。
        お腹の中を洗い泥をきれいに流し、まだお腹の中にあるので
        お腹に穴をあけ管を付け中から汚い物が出るようにしてありました。
        まあ、これは手術前の先生の説明で聞いていたのでやはりと思いました。
       
 
        前の胃がんの手術と言い今回の手術と言い、
        私はどうして手術に立ち会えなかったのでしょうか?
        ほんとやまとくんに申し訳なくって・・・!
  

        今日はこれくらいで。
        今回もこれで終わらなかったのです!


        --- なでしこ ---


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再診で主治医の先生と・・・!

2023年08月02日 15時59分32秒 | 日常


昨年買ったカーネーション、小さな花を咲かせてくれています。





昨日の続きです。

3月13日は退院の日だったので朝10時までに病院へ行きました。
この日は主人の部屋(個室)まで入ることができました。
担当の先生(後期研修医)が来られるのを待っていました。

そして先生が来られ今回の事を説明されました。
その説明も電話で話したのと同じでそういう規則だったと言われました。
私達は聞いてない!と言いました。
そこで今回私がこの日の為に書いた手紙を出し
「これ読んでください」と渡しました。
先生は「はい」と言われ静かに読まれました。
そして「説明不足で申し訳ありませんでした」と。

私は手紙の最後に・・・
「これは私がひとりで書いたので主人には冷たく当たらないでください。」
と書いておきました。
先生も嫌だったでしょうが書いた私も嫌な気分でした。
手紙は持って帰りました。
くしくもこの日は私の誕生日・・・。





3月27日、退院後初めての再診日。
この日は主治医の先生の再診で手術前にお会いして以来二度目です。
この先生のチームで手術が行われたのです。
その中の後期研修医の先生が主人の担当医でした。

先生はこの日初めて手術後の説明をされました。
普通手術が終わってすぐ説明があるはずです。
私は側で先生の話を黙って聞いていて
言いたいことがある時は主人に
ささやき女将(昔そう言う人がいましたね)のように話しました。
先生には話しかけませんでした。

一応全部話された後に・・・
私の方に椅子を向け、
「えー、聞いたのですが奥様がご立腹の用で・・・」と言われました。
私は来たなーと心の中で思いました。
先生は
そう言う規則だった!
あそこに他の人が待っておられたのは違う手術の方でそちらの科が規則を守っていなかった!
私達は守っていた!
看護婦の言い方が悪かったと言われたがあれは私達の関知しないことだ!
と言われました。

私はもしそう言う規則があったのなら前もって説明があるはずで、
そんなの聞いていませんと言いました。
すると先生は「ああ、そうですか・・・」とよそを向いて言われました。


まあ最後は「来年の予約を取りましょう」と言われ
「ありがとうございました」と言うと
「はい、お大事に!」と。
最後に、
「あの担当医の先生にしか言う人がいなかったので言いましたが謝っといてください」
と私が言ったら
「あの先生はもう転勤しました」と!
(えっ、私のせい?)

私と主人はビックリ!
後で聞いたのですが4月ですから転勤が決まっていたとか・・・⁈




やっと一つ手術が終わりました。
次の手術の時も色々あったのでございます。
それはまた・・・


--- なでしこ ---


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納得がいかない病院の対応!

2023年08月01日 15時21分35秒 | 日常

                   
 
                        沙羅双樹 (夏椿)

                     懐かしや 遠き想い出 沙羅双樹


                       * * * * * * * * * * 



3月 2日 ー 胆のうの摘出手術の日が決まる  4月27日

3月 7日 ー 入院
        担当医から手術の説明を聞く(手術時間は2時間半と聞く)
   8日 ー 胃がん摘出手術  早期がんだったので内視鏡での手術 (ESD治療)
        総時間 5時間 手術は成功 
  13日 ー 退院     


手術は全て順調に終わったのですが思いがけない出来事が起きました。

手術の日に私は家を8時半頃出ました。
病院までゆっくり歩いて15分くらい、9時前には着いていました。
主人の部屋のある受付に行き来たことを告げると、ティールームで待っててくださいと言われました。
まだコロナの影響で自由に出入りは出来ません。
それからいつ始まるか分からない手術までそこで静かに待っていました。
他にも二人待っておられたので話を聞くと、
手術が終わるまで待って15分くらい面会ができるそうですよと言われました。(主人とは違う手術でした)
主人が部屋から出てきたのが12時頃。
それから手術室の前まで一緒に行くのかと思ったら看護師さんがエレベーターの前で
「先ほどの所で待っていてください」と言われました。
主人に「頑張ってね!」と言って見送りました。
(あと聞いたのですが、他の方は手術室の前まで行ったそうです)

少しして先ほどの看護師さんが帰って来られ
「今日は何しに来られたのですか?今日は手術後の説明もないし、コロナのこともあるので帰ってください」
と言われたのです。
私は目が点になりました!
入院時の説明では、基本面会は出来ないが入院時と手術の日と退院の日は例外だと。説明の紙も頂きました。
それなのに帰れとは・・・
その時は合点がいきませんでしたが素直に家に帰ることにしました。
帰る途中でも帰ってからも合点が行きませんでした。
娘にその事を電話すると「どうして帰って来たの!?」と言われました。

そして時間がどんどん過ぎて行き、2時間半経っても3時間経っても病院から連絡はありません。
3時間経った時、病院に電話しました。
「もう手術は終わったのでしょうか?」と聞くとまだ終わっていないとのこと。
また5時間経っても連絡が来ません。
また電話しました。
「まだ終わらないのですか?」
「ちょっと待ってください。今終わりました。」と言われ堪忍袋の緒が切れました!
帰れと言っておいて何の連絡もないのはおかしいんじゃないでしょうか?
それに先生の説明では2時間半と聞きましたが、今5時間ですよ!
手術の時は病院に行っても良いと書いてあるのに・・・
何かあったらどうするんですか?」と言うと
「何かあったらこちらからお電話します」と言われまたプッツン!
「私は家が近いからいいですが、遠い人はどうするんですか!」と言ってやりました。

それから暫くして担当医(主治医ではない)の先生から電話があり、
「コロナの関係で皆さんに帰ってもらっています。
時間が長くなったのは難しい所にあったからで・・・説明不足で申し訳ありません。」と。
この先生、前日に説明を聞いた先生ですよ。

私のことです、もちろんこの先生にも文句を言いました!

そんな決まりがあるのなら、一緒に待っていた人達はどうしたのか?
そんな決まりがあるのなら、朝私が行った時どうしてすぐ言わなかったのか?
疑問が次から次へと湧いてきます!

入院は1週間。
その間腹の虫が収まらず、3日目に洗濯物を受付に取りに行った日に
院内にある支援センターに行き話を聞いてもらいました。
その女の方がとても良い方で、私の話を聞いて
「それは気分を害し申し訳ございませんでした。この事は病院の上の方に持って行ってお返事をしたらいいですか?」
と言われたので、そこまでしていただかなくても・・・
「じゃ、その担当の科に話せばいいですか?」と言われたのでそれでいいですと言いました。

私はこれまで家に一人でいたことがありません。
この1週間をどうやって過ごそうかと手術前に色々考えていましたが
この事があり、1週間どうやって腹の虫を収めようかと言うことばかり考えていたので
1週間があっという間に過ぎて行きました。
友達も皆おかしいと言います。


まだまだ話は終わりませんが今日は朝から体調が悪くこれで失礼いたします。


                                                                                                                        --- なでしこ ---

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