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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

お知らせ

2011年07月24日 | '11夏チームの球跡
ここ数日、監督批判、新チーム情報、小生への「存在が迷惑だ。死んでください。」などのコメントがあり、その都度削除しています。小生は管理人として、ある高校野球掲示板のような言いたい放題、言いっぱなしの状況は作りたくないので厳格に管理しています。許しがたい場合は書き込み禁止の措置を講じています。

監督批判について一言。

杉田監督は敗戦後、今夏限りでの引退を表明した模様です(小生は記事を読んでいません)。秋以降は新監督で甲子園を目指すことになります。今更、あの采配は、あの指導は、と言ったところで新チームにとってなんのプラスにもなりません。新監督、新チームを応援して行きましょう。若い新監督の成長とチームの勝利を願って!!!

ここは盛岡一高を応援するページです。

ご理解ください。

■盛岡一高新チーム体制
   ・監督: 渡辺史隆(H6卒)
   ・主将: 石井貴大(2年厨川)
   ・副将: 長澤雄大(2年城西)

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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (花東OB)
2011-07-24 13:58:58
県外在住の花東OBですが、2年前に花東VS一高の決勝の速報が知りたくて調べていたら、このブログを知りました。管理人さんの一高愛、また誠実さが伝わってくる素晴らしいブログだと思います。外野の声は気にしないで、今まで通り気持ちのこもった楽しい内容を期待してます!! 出来れば甲子園に行く我が母校の応援もお願いします\(^O^)/
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Unknown (平舘)
2011-07-24 14:17:11
>花東OBさん

なんだが他校の方からこのようなコメントを頂くと、うれしさを通り越して涙が出てきます。ありがとうございます。いつか盛岡一高が私立の強豪を倒して甲子園に行けることを願って応援し続けます。花巻東には岩手の代表として甲子園で一つでも勝ち上がることを期待します!
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Unknown (永遠の一高ファン)
2011-07-24 14:36:35
久しぶりにコメントします。

新体制をまた応援します。
あと、杉田監督には感謝しています。
前評判にもあがらなかった3年前のベスト4が
今でも心に残ってます。
今は、ゆっくり休んでいただきたいと思います。
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Unknown (WSP)
2011-07-24 14:38:46
某掲示板での監督批判には、ほんとウンザリです。
長期低迷期を就任する度に立て直してくれたのは杉田監督です。本当にありがとうございました。
恩を仇で返すような発言は、白亜魂に反します。
個人的には、ベスト8以上の戦いには実力以上の何かが必要と感じます。それは球運でもあります。
新体制での伝統と新しい一高野球の融合が楽しみです。そして悲願の甲子園出場を必ずや果たしましょう。

花東OBさん、優勝おめでとうございました。
試合中は蛮声を浴びせても試合が終われば勝者を讃えるのが白亜魂です。岩手県代表として甲子園での活躍を期待しています。応援してます!
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Unknown (タカカズ)
2011-07-24 15:15:25
このところの平舘さんのいらだちのコメントから、多くの心ない投稿者のコメントがこのブログに来ていたのだと想像しました。さぞ腸が煮えくりかえるような怒りの気持ちであったと思います。WSPさんの言うように、某掲示板(2つ)のようになったら、2チャンネルと同じです。そうなったら私は白堊スポーツのファンを辞めます。純粋に母校の後輩達を励ますブログとしてみんなが努力しなければなりません。平舘さんこれからを声援していますよ。
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Unknown (盛岡在住他校OB)
2011-07-24 17:17:27
私はこのホームページのおかげでどれだけ野球を楽しめたのか計り知れません。閲覧者数が増えればイタズラ目的の人が来るのは仕方の無い事だと思います。有名税と思って、無視または削除をすれば良いと思います。傷ついているのは心中ご察し致します。

今後とも更新楽しみにしております。ありがとうございました。
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Unknown (S57木下)
2011-07-25 10:27:09
自分は小6の秋に見た強い一高野球(当時も杉田監督でした)とあの応援に憧れて『一高以外行かねーよ』と公言し、予定通り浪人して入学し人生でいちばん楽しい三年間を過ごしました。
以来、特にこの時期は一高野球が最優先の生活です。
負ければ『夏は終わった』という悔しい思いが毎年で、数年前までは本気で、生きてるうちに甲子園なんて・・・
それが、杉田監督が復帰されてからの一高野球部の活躍は、全国のOB達にどれだけ希望と勇気を与えてくれた事でしょう。
長い間本当にお疲れさまでした。これからは若いスタッフを共に応援して行きましょう。
すぐに秋の大会がはじまります。
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Unknown (OB)
2011-07-25 13:54:01
岩手の高校野球。それぞれのチームがそれぞれの特色を打ち出して一生懸命戦っています。高校野球に関わる生徒、指導者の方々の日々の苦労と努力には敬意を表するだけです。その中にあり、盛岡一高は、謙虚でシンプルな美しい野球です。強さとともに野球本来の毅然とした姿が認められるのが盛岡一高の野球ではないでしょうか。試合前のパフォーマンス、えっと思うようなノック、耳に残るような変則的なかけ声、スタンドへのガッツポーズ、これらをあえて取り入れず、生徒一人一人が考え感じる言葉をかけあっているように思います。決してパフォーマンスが悪いと言っているのではありません。学力に比例して野球が強いと言ってくださる方もいますが、その方はたぶん、今一高の野球部員がどれだけ泥くさく質量ともに信じがたい練習をこなしているかを知らないかもしれません。杉田監督、伊藤部長、献身的なコーチの方々が導いてくださった現在の一高野球が好きで、どこで負けようと、私は一高野球を応援していることを誇りに思います。春季大会を入れれば公立高校を4年間も四強に維持させた指導陣と部員達に、ありがとうと伝えたい、それだけです。
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Unknown (S57 尾形)
2011-07-25 19:37:47
「強いものが勝つ」のではなく「勝った者が強い」。
トーナメントでは、特にこれが当てはまります。
仮に、10回試合すれば8回は勝てる相手であっても、
トーナメントで対戦したときに、たまたま残る2回の結果が出れば、
その夏はそれで終わりです。
もちろんその逆もある訳ですが、何にせよ、トーナメントの大会で
4年連続ベスト8以上という安定した成績を残したことは
杉田監督の功績として大いに讃えられるべきだと思います。

私立高校の台頭が著しい近年において、
一高が甲子園に行くためには、格上のチームに
何度か勝つことがどうしても必要です。
スタンドの応援団・現役とOBが一緒になって
どこの球場でも「ホームゲームの雰囲気」を作り出し、
その中で選手には、伸び伸びとプレーして欲しいと思っています。
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