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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

2005年5月14日 (土)

2018年10月31日 | '04/9~'05/10チームの球跡
「'05.5.14春季高校野球・敗者復活戦 3回戦 盛岡一高vs江南義塾」

盛岡一高 011020203 9  谷地 - 小野寺
江南義塾 000100201 4  苗代沢、高橋(優)、太野 - 高橋仁

【一高】(三)渡部 (二)袖林、小野寺、橋本 (失策)2 (盗塁)0
【江南】(失策)6(盗塁)0

【谷地(一高):投手成績】 投球回:9回
(自責点)2 (被安打)7 (四死球)3 (奪三振)2

【一高:打撃成績】安打数:10
1.袖 林 ⑥ 3年 5-1
2.渡 部 ⑧ 3年 4-2 打点①
3.小野寺 ② 3年 4-1 打点①
4.藤 原 ① 3年 5-2 打点②
5.橋 本 ⑦ 3年 3-1 
6.小 上 ④ 2年 4-1
7. 宮  ⑨ 3年 4-1 
H 内 藤 ⑨ 3年 1-0
8.三 浦 ⑤ 3年 3-0 
9.谷 地 ③ 2年 3-1 打点②

【評】
盛岡一は2、3回ともに適失で2点先行。
1点差の5回、四球で出塁の谷地を一塁に置き、2番渡部の中間三塁打、3番小野寺の中間二塁打で2点を追加。
7回、走者一、三塁で4番藤原の二遊間適時打で2点、9回、安打の藤原、小上、四球の三浦が塁上を埋めたところで9番谷地の内野安打、適失などで3点を追加して安全圏に。
江南は7回、8番鎌田の右前適時打、スクイズで2点、9回にも9番斉藤の右前適時打で1点を返し懸命に食い下がるが、適失3が大きく響き戦勢を取り戻すことはできなかった。

昨日完投の藤原に替わり、先発は谷地。
相手打線の非力さもあるが、ゴロアウトが13という数字が物語るように丁寧に低目をつく打たせて取る投球が光った。
打線は大振りが目立ち、走塁にも課題を残したといえる。

四高の投手陣は、エース中屋を始め簡単には打ち崩せないだろう。
コンパクトなバッティングと状況に応じた走塁が望まれる。

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