白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

柔道話、ホッケー話

2008年04月06日 | その他のスポーツ
■柔道話

たった今、
北京五輪最終選考会! の冠がついた 
【全日本柔道体重別選手権大会】 の観戦終了~♪

「最終選考会」とは名ばかりで(ムム、そうとも言い切れんかナ ase2マラソン選考同様 過去の実績を加味して決定することは充分に承知はしていたつもりだが

正直言って

女子48㌔級代表 の 谷亮子 を 決勝で 
巴投げを含む有効2本で破った山岸絵美(三井住友海上火災)が気の毒!

世界で勝つため!金メダルの可能性!

など、諸々の理由があるのは わがらんわげでもないが、
どうもシックリこない。。。
これがらは 山岸絵美選手に注目しよう!!

がんばれっ 山岸

そして、には絶対  kirakira2 を取って欲しい

で、

今日の柔道会場でも 
岩手県人日蔭暢年女子代表監督(宮古市出身、国士舘高→国士舘大→岩手県警、岩手県民栄誉賞) 発見!

岩手県人、ホッケーの他 柔道でも大活躍中~♪

■ホッケー話

その、ホッケー
今日のポーランド戦(世界最終予選2日目) は 6-1 と快勝して順当に2勝目

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日本 6(2-1、4-0)1 ポーランド

前半11分、PS(ペナルティーストローク ※サッカーのPK見たいな物)で1点を失った日本は、17分のPC(ペナルティーコーナー)で山堀のパスを伊藤亮が決めて同点に持ち込むと、34分のPCを吉田が豪快にゴール右隅に叩き込んで逆転。後半、10分、小澤(沼宮内高校出身)を起点としたパス回しを片山がゴール、17分には穴井が4点目を挙げて試合の主導権を握った。19分~21分の立て続けのポーランドPC4本を防ぎ切った日本は、25分、山堀のPSゴール、29分、坂本のゴールで突き放して五輪最終選考会2戦目で「走る日本ホッケー」の本領を発揮して、今度に弾みをつける勝利となった。

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ホッケー、
交代自由、ケガ等がない限り時計は止まらない(35分ハーフ)、故意にフィールド外にボールを出すと即反則、とかなりスピーディーな展開
で、スティックワークも見ていて楽しい~♪

どうも、

PCPSなどのセットプレーでしか 得点が入らない印象があったが、今日の日本6得点のうち 4得点は ドリブル突破や素早いパス回しからの見事な得点!

一度も生観戦したことがない のに

大好きになっちまった peace

ちなみに、

このブログ内検索に 「ホッケー」 と入れると

「アイスホッケー」 が ほとんどでした ok