盛岡東警察署

過日の夜9時過ぎ、わが家近く　住友生命ビル裏　が　かなり賑やかだった。

なにやら　トタンを剥がすような　金属をトラックに積み込むような　音が断続的に続いている。

かなり　うるさい。

すぐ、止むかと思って、我慢したものの９時半過ぎても音は止まらない。

２階の自室の窓から　様子を窺ってみる。
降り続く雨の闇の中、大型車両のテールランプが点滅し、歩行者等の誘導員 が誘導灯を振っている様子が見て取れる。

が、どんな作業かは　わからない。
外に出てみようとも思ったが、寒さと雨で、断念。

「む～　どう考えても非常識！どこかへ訴えるしかない！」

と、いうことで、何度かお世話になった　ことがある（じゃじゃ、勘違いしないでくださいよっ。苦情処理等でお世話になった、という意味ですから・・）盛岡東警察署へ電話。

「カクカクシカジカ・・・夜間作業の制限時刻というものってあるんですか？」
「一応、10時なんですが」
「では、様子を見て、またご連絡差し上げるかもしれません」
「はい、わかりました」

で、しばらく様子見。が、10時を過ぎても、音が続いている。
再び、東警察へ電話。

「カクカクシカジカ・・・・」
「わかりました。では、近くの交番から警官行かせて注意させますので」
「ありがとうございます」

その後、ほどなく、音がしなくなった。
おまわりさん　の　注意が効いたに違いない

以前は、処理の途中経過などを詳しく連絡いただいたこともある。実は、職場に電話が来て　「盛岡東警察署　から電話です」　と、言われて、かなり　びびった　（笑）

いろいろと警察批判もあるようだが、こうして　市民生活を守ってくれている警察の姿　に　感謝せずにはいられない。