4本まとめて。
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「愛の流刑地」
やっと見ることができた。
思っていたよりも内容があった。
濡れ場ばかり?杉本彩の「花と蛇」みたいかと
思っていたけどそうでもなかった。
確かに絡みは多かったけど全裸という
全裸は数回。
どうしてあんなに寺島しのぶは幸が薄そうなのか。。。
そういう点ではビンゴ。
人を死ぬほど愛したことがない私からしたら
冬香(寺島)の気持ちは分からない。
そうそう分かる人はいない。
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「幸せのちから」
残念でした。
壮絶な人生を送って這い上がったことに対して
すごいとは思う。
ハングリー精神。
でも、貧しさが人の心も貧しくさせていた。
傲慢なやり方は日本人だから?理解できません。
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「ドリームガールズ」
最高です。
歌の迫力だけでまず幸せになれる。
そして、衣装を観て幸せになれる。
内容は切ないところもあるけど友情の
大切さがすごく伝わる。
人は一人じゃない。
そして、欲が人の心の中をかき乱して
自己中を生んでしまう。
この前、映画を見終わったおばちゃんが
『よかったわよ』って言った意味が分かった。
ビヨンセ、キレイ過ぎ
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「バブルへGO!タイムマシンはドラム式」
内容はありきたりというか最初から見えている。
でも、80年代の華やかさは自分が
小さかったにも関わらず思い出す。
懐かしいCMや音楽。
それは楽しかった。
ただそれだけ。