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お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

こそっとお出かけGW(’21. 5. 4. その2)

2021-12-18 16:10:55 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<大歩危駅へ>軽い食事の後は、売店で買い物。昨日もらったクーポンの残りを使用して、お土産物を買うことができた。時間を持て余し気味だったので、歩いて、JR大歩危駅へ戻ることにした。JR大歩危駅までは、2km弱。12時半くらいに、観光遊覧船乗り場「大歩危峡まんなか」を出発し、途中、道の駅の展望台に立ち寄りながら歩いて、駅には13時過ぎに到着した。駅前の名物店「歩危マート」の写真を撮ったりしながら駅舎へ。すでに往路を終えた「四国千年まんなかものがたり」の列車がホームに入っていた。駅には一応改札があるが、自由に出入りできたので、ホームへ写真を撮りに行った。人が少なく、存分に写真が撮れた。写真を撮ったりしながら、出発までの時間を潰した。

<四国千年まんなかものがたり>いよいよ、この旅のハイライト、四国千年まんなかものがたり列車に乗る時が来た。14時過ぎくらいから、なんのアナウンスもなく、ダラダラと乗車が始まった。今回指定されたのは、1号車の二人向かい合いの席。席に到着して、荷物を収納した後、出発前に他の車両の写真を撮りに行った。14時21分定刻に、大歩危を出発。地元の方のお見送りがあった。メニューが配られ、飲み物の注文を取りに、アテンダントさんが来てくれたり、車掌さんが、乗車記念のカードを配ってくれたりした。早速、遊山箱に入ったお料理が運ばれてきた。お弁当を食べながら、車窓の風景を楽しんだ。新緑の季節で、緑がとても美しかった。停車駅は、小歩危(一時停車のみ)、阿波池田、坪尻、琴平。それぞれの駅で、写真撮影や地元の方のお見送りなどのイベントが満載だった。琴平駅には、専用のラウンジがあり、このラウンジでアイスクリームがサービスされた。楽しい列車旅も、実質的に琴平まででほぼ終わり。琴平を出ると、終点多度津までは、ほぼ移動のみの感じ。

<多度津から高松へ>四国まんなか千年ものがたりは、定刻17:14に多度津に到着し、夢のような列車の旅は終了。多度津で、特急いしづちに乗り換えて、高松へ。特急が遅れていたため、多度津での乗り換え時にしばらく待った。少し遅延し、18時過ぎに高松に戻ってきた。JR高松駅に到着した頃には、雨が降り出しそうな曇り空になっていた。JR駅から歩いてすぐのJRクレメントホテル高松インに、再び戻ってきた。チェックインの前に、エレベーター横に気になる貼り紙を発見。前々日に見たのと同じ、「再生水の装置故障、今日中になおる予定ですが、時間ははっきりしません」との張り紙、ひどいのは今回は日付すら直していない前日の日付のまま。。きっと、このままGW中はなおらないのだろうなと思った。残念。

<夕食>今回は、間違えることなくインの方にチェックインして、部屋へ。前回より上の階だったが、三角形の角部屋ではなかったため、前回の部屋よりは少し狭めだったが、快適な広さだった。列車内でたくさん食べたので、お腹は大して空いていなかったが、時短営業中なので、早速夕食を食べに外に出た。向かいのビルのレストラン街に行ってみたが、営業しているお店は少なく、結局「魚民」へ入ることにした。鯛のしゃぶしゃぶなどもあり、美味しく、結果的には良かった。夕食後は、ホテルに戻り、シャワーを浴びて、やっぱり早めに就寝。

 

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