
<出発&フライト編>
アラスカクルーズへの玄関口、バンクーバーを目指して出発です。手配編にも書いたとおり、成田~サンフランシスコ~バンクーバーの経路で、すべてユナイテッド航空便を利用しました。西海岸へ向けたフライトは夕方発なので、成田空港まで車で約2時間の我が家をお昼ごろ出発。少し早めにでて、遅い昼食を空港でとろうという算段。いつものとおりUSAパーキングに駐車し、早速、1タミでチェックイン。サンフランシスコまでのフライトは、インターネット予約の際に、希望の通路側が空いてなかったので、電話で通路側のリクエストを入れておいたのですが、やっぱり通路側はなかったようです。カウンターで粘ったが、あえなく撃沈。しかし、機内で気づいたのですが、なんとエコノミープラスになっていました。(それならそうと、早く言ってくれれば、あんなに文句言わなかったのに)さて、チェックインをすばやく済ませたため、出発までは、1時間半くらい時間があります。さて、とりあえず、昼食です。クルーズ中は、コメを口に出来ない覚悟で、お寿司屋さんを選択。おすすめ握りとビールで、早くも宴会状態。宴会を終えて、出国、セキュリティーチェックを通過し、途中の本屋さんで文庫本&ゴルフ雑誌を購入。ここで、お友達ご夫妻に遭遇。これからニューヨークへ出発されるということでした。お互い、ボーディングタイムがせまっていたので、軽くごあいさつをして、あわててゲートへ。すぐに、ボーディングが始まり、なんと定刻前に、プッシュバックに入ったのには、おそれいりました。フライト中は、エコノミープラス席だったので、窓側でもなんとか快適に過ごせました。でも、私はトイレに足しげく通うので、隣の方には、ご迷惑をおかけしました。覚悟していた機内食もおいしかったのは、意外でした。少し、ユナイテッドの株があがりました。サンフランシスコでの入国審査の際に、すべての荷物を税関のX線にかけているのには、驚きました。フィルム保護ケースに入らなかったフィルムを手荷物に入れていて、それもX線を通されてしまったので、少し心配になりました。(でも、結果的には感光してはいませんでした)それから、バンクーバーへの乗り継ぎだったので、もう一度、セキュリティーチェックを通過するのですが、列に並んでいる米国人と思われる方々が、靴を脱いで、ベルトと時計をはずして、箱にセットしているのです。へぇ~、そんなに厳しいの?と、驚きながら、私達もまねをして、はだしでセキュリティーゲートを通過しました。しっかし、厳しくなったのね、とびっくりしてしまいました。サンフランシスコからバンクーバーまでは、2時間強のフライトですが、時差のため、二人とも爆睡している間に到着しました。バンクーバーは、空港ターミナルビルが新しくなったようで、数年前とは、がらっと変わり、ゲートから入国審査エリアまでの間には、まるでミュージアムのような展示物がありました。到着便が集中したせいか、入国審査は、大混雑、通過に1時間かかりました。まいった。明日には、もう出国してしまうのに。「明日、アラスカへ向けて出発する。」と入国審査官に言ったら、「へぇ~、クルーズシップで?」と、聞かれました。さて、入国審査にあまりに時間がかかったので、へとへとに疲れ、到着口にある、バーガーキングで、昼食にしました。コークのでかさに驚きました。1/3も飲めませんでした。
<バンクーバー1日目>
さて、ひと息ついたので、タクシーで、宿泊予定のサットンプレースホテルへ向かいました。けっこう、渋滞もしていたので、35CADかかりました。ホテルのフロントでは、日本人の方が、チェックイン手続きをしてくださいました。このホテルは、ヨーロッパ調で、部屋も洒落た感じで、女性向けでした。高級ホテルの証、バスローブも用意されています。さて、ここで昼寝といきたいところですが、時差ぼけ解消のため、市内観光に出発しました。ホテルは、ダウンタウンの中心部に位置するので、バスで、ギャスタウン方面へ向かいました。バンクーバーは、碁盤の目状に道路がはしっているので、比較的わかりやすいです。バスは、2CADで、90分間以内(だったと思います)だったら、トランスファーチケットによる乗換えが可能です。カナダプレイス付近で、バスを降りて、ギャスタウン方向へ歩いている途中で、インフィニティが出発するところが見えたので、思わず写真をとりました。後から考えると、スケジュールからして、サミットだったようです。この時は、あいにくかなりの雨が降っていたので、お決まりの蒸気時計とギャシージャック像の前で、写真を撮っただけで、そうそうに退散。時差で相当眠くなっていたので、早めの夕食をとるべく、栄寿司へ行きました。ここは、本当に日本の寿司屋さんと同じですね。お客さんも半分以上日本人だし。現地在住の日本人の方が多いかな、という印象でしたが、金曜日の夜だったからかもしれませんね。特上寿司、BCロール、ハウスロール、あげだし豆腐、ビールを注文。特上寿司のうに、かになどのネタもよかったですが、BCロールのサーモンの焼き皮がとても美味しかったです。これで、なんと75CADは、驚きでした。途中、セブンイレブンに寄り道をしながら、ホテルまで歩いて帰りました。といっても、10分も歩かない距離でしたが。ホテルに着くやいなや、爆睡です。しかし、、、、3時間くらいで目がさめてしまった。完全な時差ぼけ。現地は真夜中だというのに、体内時計は、朝になってしまったようです。くやしいことに、主人は、相変わらずの爆睡ぶり。。起こさないように、そっと、成田で購入した本を読んでいました。
アラスカクルーズへの玄関口、バンクーバーを目指して出発です。手配編にも書いたとおり、成田~サンフランシスコ~バンクーバーの経路で、すべてユナイテッド航空便を利用しました。西海岸へ向けたフライトは夕方発なので、成田空港まで車で約2時間の我が家をお昼ごろ出発。少し早めにでて、遅い昼食を空港でとろうという算段。いつものとおりUSAパーキングに駐車し、早速、1タミでチェックイン。サンフランシスコまでのフライトは、インターネット予約の際に、希望の通路側が空いてなかったので、電話で通路側のリクエストを入れておいたのですが、やっぱり通路側はなかったようです。カウンターで粘ったが、あえなく撃沈。しかし、機内で気づいたのですが、なんとエコノミープラスになっていました。(それならそうと、早く言ってくれれば、あんなに文句言わなかったのに)さて、チェックインをすばやく済ませたため、出発までは、1時間半くらい時間があります。さて、とりあえず、昼食です。クルーズ中は、コメを口に出来ない覚悟で、お寿司屋さんを選択。おすすめ握りとビールで、早くも宴会状態。宴会を終えて、出国、セキュリティーチェックを通過し、途中の本屋さんで文庫本&ゴルフ雑誌を購入。ここで、お友達ご夫妻に遭遇。これからニューヨークへ出発されるということでした。お互い、ボーディングタイムがせまっていたので、軽くごあいさつをして、あわててゲートへ。すぐに、ボーディングが始まり、なんと定刻前に、プッシュバックに入ったのには、おそれいりました。フライト中は、エコノミープラス席だったので、窓側でもなんとか快適に過ごせました。でも、私はトイレに足しげく通うので、隣の方には、ご迷惑をおかけしました。覚悟していた機内食もおいしかったのは、意外でした。少し、ユナイテッドの株があがりました。サンフランシスコでの入国審査の際に、すべての荷物を税関のX線にかけているのには、驚きました。フィルム保護ケースに入らなかったフィルムを手荷物に入れていて、それもX線を通されてしまったので、少し心配になりました。(でも、結果的には感光してはいませんでした)それから、バンクーバーへの乗り継ぎだったので、もう一度、セキュリティーチェックを通過するのですが、列に並んでいる米国人と思われる方々が、靴を脱いで、ベルトと時計をはずして、箱にセットしているのです。へぇ~、そんなに厳しいの?と、驚きながら、私達もまねをして、はだしでセキュリティーゲートを通過しました。しっかし、厳しくなったのね、とびっくりしてしまいました。サンフランシスコからバンクーバーまでは、2時間強のフライトですが、時差のため、二人とも爆睡している間に到着しました。バンクーバーは、空港ターミナルビルが新しくなったようで、数年前とは、がらっと変わり、ゲートから入国審査エリアまでの間には、まるでミュージアムのような展示物がありました。到着便が集中したせいか、入国審査は、大混雑、通過に1時間かかりました。まいった。明日には、もう出国してしまうのに。「明日、アラスカへ向けて出発する。」と入国審査官に言ったら、「へぇ~、クルーズシップで?」と、聞かれました。さて、入国審査にあまりに時間がかかったので、へとへとに疲れ、到着口にある、バーガーキングで、昼食にしました。コークのでかさに驚きました。1/3も飲めませんでした。
<バンクーバー1日目>
さて、ひと息ついたので、タクシーで、宿泊予定のサットンプレースホテルへ向かいました。けっこう、渋滞もしていたので、35CADかかりました。ホテルのフロントでは、日本人の方が、チェックイン手続きをしてくださいました。このホテルは、ヨーロッパ調で、部屋も洒落た感じで、女性向けでした。高級ホテルの証、バスローブも用意されています。さて、ここで昼寝といきたいところですが、時差ぼけ解消のため、市内観光に出発しました。ホテルは、ダウンタウンの中心部に位置するので、バスで、ギャスタウン方面へ向かいました。バンクーバーは、碁盤の目状に道路がはしっているので、比較的わかりやすいです。バスは、2CADで、90分間以内(だったと思います)だったら、トランスファーチケットによる乗換えが可能です。カナダプレイス付近で、バスを降りて、ギャスタウン方向へ歩いている途中で、インフィニティが出発するところが見えたので、思わず写真をとりました。後から考えると、スケジュールからして、サミットだったようです。この時は、あいにくかなりの雨が降っていたので、お決まりの蒸気時計とギャシージャック像の前で、写真を撮っただけで、そうそうに退散。時差で相当眠くなっていたので、早めの夕食をとるべく、栄寿司へ行きました。ここは、本当に日本の寿司屋さんと同じですね。お客さんも半分以上日本人だし。現地在住の日本人の方が多いかな、という印象でしたが、金曜日の夜だったからかもしれませんね。特上寿司、BCロール、ハウスロール、あげだし豆腐、ビールを注文。特上寿司のうに、かになどのネタもよかったですが、BCロールのサーモンの焼き皮がとても美味しかったです。これで、なんと75CADは、驚きでした。途中、セブンイレブンに寄り道をしながら、ホテルまで歩いて帰りました。といっても、10分も歩かない距離でしたが。ホテルに着くやいなや、爆睡です。しかし、、、、3時間くらいで目がさめてしまった。完全な時差ぼけ。現地は真夜中だというのに、体内時計は、朝になってしまったようです。くやしいことに、主人は、相変わらずの爆睡ぶり。。起こさないように、そっと、成田で購入した本を読んでいました。