
<出発>朝は早めに起きて、東横インの朝食サービスをいただきに下におりた。が、もうすでに、皆さん並んでスタンバイしていた。ちょっと時間がかかったが、ささっといただき、朝食終了。ホテルの部屋で、コーヒーを飲みながらくつろぎ、9時出発のシャトルバスに乗るべく、8時半にチェックアウト。今日のシャトルバスルートは、甲府起点のものもあり、駅の反対側のシャトルバス乗り場に行った。
<シャトー酒折>シャトルバスの出発時間前にバスに乗り込んだが、出発する気配はいっこうになく、??と思っていると、どうも9時発の便は、9時前に出発していたようだった。それで、次のバスを早目に出しますということで、9時20分くらいに甲府駅をバスが出発した。時刻表があってないような感覚に若干違和感を覚えたが、バスで座って待っていることができたので、問題なし。ここから、バスルート折り返し地点のシャトー酒折さんまで、20分ほどバスに乗った。シャトー酒折さんでは、大きなスペースで、イベント的な雰囲気が楽しめた。ワインは、有料試飲が多かったが、キスヴィンのワインが美味しく、4杯試飲してしまった。ピノノワールは、印象に残った。バスが来たので、次のワイナリーへ移動。
<ルミエール>次に目指したのは、主人ご指名のルミエール。ルミエールさんに行くには、石和温泉駅で、一度シャトルバスの乗り換えが必要。石和温泉駅で案内してくれた人は、とても丁寧かつ的確な案内で、素晴らしかった。石和温泉駅からルミエールさんまでは、少し距離があり、30分近く乗って到着した。到着した頃、天気も崩れてきてしまった。ルミエールさんは、畑の見えるところに、カフェを開いていた。畑を見ながらランチなんて、とても素敵、と、ここでランチをいただくことにした。事前の情報収集の結果、ルミエールさんはスパークリングワインがおススメと言うことだったので、ワンプレートランチと共に、スパークリングワインをいただいた。美味しかった。だんだん天気が悪くなってきてしまったのは残念だったけど、オープンエアーなランチの雰囲気に大満足。ショップのほうでも、ワインの試飲をさせていただいた。ショップの横には、高級そうなレストランがあった。