今月もパステル画教室に行ってきました。なんと、五枚目の紫陽花です。この時期のお題は、必ず「紫陽花」。習い始めたのが春だったので、五枚目ということは、4周年を迎え、5年目に突入しているということです。紫陽花は、とても好きな花なので、この題材は、とても嬉しいのですが、描くのは、なかなか苦労します。細かい花を一つ一つ捉えるのではなく、全体を捉えつつ、メリハリをつけて、、、と習うのですが、やはり、その辺り . . . 本文を読む
そろそろ梅雨入りのようで、鬱陶しい天気が続く今日この頃、今月もパステル画教室に行ってきました。今月のお題は、鬱陶しい気持ちを跳ね除けるような、華やかなカンパニュラ。明るい気持ちになるような花ですが、描くのはとても難しかったです。このような花の描き方を学ぶということで、出来上がる工程の途中を写真に撮っておいて、「次に描くときに参考にするように」と、先生がなぜかだんだんスパルタ教育になってきました(笑 . . . 本文を読む
今月も、パステル画教室に行ってきました。今回のお題は、クレマチス(鉄仙)です。ツル科の植物なので、しなやかな感じの風情のある紫色のお花。そのしなやかさを上手く表現するような構図に出来れば良かったのですが、なぜか今回は、大きく大きく描きたくなってしまいました。先生は、その時の気持ちが絵には自然に現れるから、、、とおっしゃっていますが、じっとしていた冬を終えて、春が来て、なんとなくウキウキしてきた気持 . . . 本文を読む
今月も、パステル画教室に行ってきました。春らしい暖かな日でしたが、題材も雪柳とレンギョウと、春らしいものでした。今回は、白い雪柳と黄色いレンギョウのイメージだけを捉えて、全体は風景画のような雰囲気で仕上げました。細かな枝をたくさん入れて、花を密集させて描き、まるで森の中へ一つの道が続いていくような風景という雰囲気です。タイトルは、「こもれびの小径」としました。手前を強く密集させて描くことにより、遠 . . . 本文を読む
今月もパステル画教室に行ってきました。ご一緒していただいている方も、ちょうどお仕事を辞められたということで、平日に通うことになりました。平日の昼間にサロン的な雰囲気の楽しい時間を持つことができて、幸せです。今月のお題は、さざんか。最近のブームは、ぼーっとした幻想的雰囲気に仕上げること。幻想的なイメージで描く様にというこうことで、言われるがままにぼーっと描きました。相変わらず、ほぼ先生の手により仕上 . . . 本文を読む
緊急事態宣言下ではありますが、パステル画教室がありました。先生と生徒2名の少人数ですが、ずっとマスクをして描いていました。今回のお題は、紫色のシクラメン。花弁は小ぶりでした。まずは、花の紫色を紙にのせていきました。そして、その後は、葉の緑の部分。どちらも、たくさんの色を使って、全体が複雑な色合いになるように、、と。そして、その後、蔭になる部分を暗い色でつけていき、陰影をつけることで、輪郭をイメージ . . . 本文を読む
今年最後のパステル画教室に行ってきました。このシーズンならではのお題です。とても立派なポインセチアでした。花が大きく、花びらがたくさんついていました。深紅の花びらを描くのに、様々な色のパステルを使って、色の深みを出すのと、力いっぱい濃く色を付けるのがのが難しかったです。先生が、私の絵は、「花がみんな宙に浮いているのよ〜、でも誰も不思議に思わなくなってきてるでしょ〜」とおっしゃっていましたが、確かに . . . 本文を読む
早いもので、パステル画教室に行き始めて、3年半が経ったようです。秋になると、毎年カラスウリのお題で絵を描いてきました。本日できあがった作品は、3枚目。どの作品にも、先生の手がたくさん入っていはいるのですが、並べてみてみると、少しずつ進歩しているような気がします。今日は、白い紙に、カラスウリの実から描きはじめ、影をつけて、その後、トーンの暗い色を使って背景を作っていくという、これまで習ったことのない . . . 本文を読む
今月のパステル画教室、題材は「シュウメイギク」。一緒に習っている方のお庭に咲いていたものを持ってきてくださいました。バックにピンクぽく配したのは、フジバカマ。こちらも小さな小さなお花が楚々と咲いている感じのお花です。シュウメイギクも大体大きく白を塗っていって、その後かたちをとっていくという描き方をしました。フジバカマも、ちゃんと花びらを描くことは、とてもできないので、もわーっと雰囲気を出して、茎を . . . 本文を読む
9月になっても、まだまだ暑い日がなか、パステル画教室に行ってきました。今回の題材は、真っ赤なガーベラとそれに対比するように落ち着いた色合いのプルーンの果実。反射して下に影ができるように、黒塗りのお盆の上に載せられていました。黒をバックにあざやかな色合いの花を描くのは、印象が強すぎて、とても難しかったです。また、茎と花のついている部分が見えない方向から描き始めてしまったため、花がすべて正面向きに描か . . . 本文を読む
今月のパステル画教室の題材は、鉄砲百合。大きな花で形がしっかりしているので、とにかく難しい。絵心のない私にとって、形を描くというのは本当に苦行。大きな花2輪となると、構図も難しい。なにも手が付けられない状況の私を見かねて、先生がまず構図を決めてくださった。そして、なんとか花弁を3枚くらい描いてみた。しかし、それから先が進まない。ここでも先生が手を差し伸べてくれた。そして、それから一生懸命色を塗りつ . . . 本文を読む
今月のパステル画教室、題材は夏に楚々と咲く花たち。。複数の種類を描くというのは、構図がとても難しいことがわかりました。どこに何を描けばいいのかわからなかったです。黄色っぽいのは、女郎花。半夏生の葉っぱも難しかったです。もっと効果的に描きたかったのですが、、そもそも、バックにつけた緑が濃すぎたことで、主材を浮き上がらせて来るのが難しくなってしまったようです。先生が上手くまとめてくれましたが、先生も苦 . . . 本文を読む
コロナ渦の落ち着かない中、再開後2回目のパステル画教室に行ってきました。前々日あたりにいよいよ梅雨入りし、今年も紫陽花の季節がやってきました。今、ブログで確認してみたところ、なんと紫陽花を題材にした絵は、4枚目になっていました。ということは、教室に通いだして4年目になるということのよう。それもびっくり。さて、今回の教室でのポイントは、陰影のつけ方でした。影のある部分を暗い色で思いきって色をつけてい . . . 本文を読む
約2か月近くお休みになっていたパステル画教室が、再開しました。久しぶりに、絵を描いてきました。バラのような絵のほうは、STAY HOME中に自分で少し描いていたものを、先生のアドバイスをもとに仕上げた絵です。わずか10分くらいの時間で描き加えていき、見違えるように素晴らしい作品になり、すごく嬉しかったです。実は、題材は薔薇ではなく、2月にピンクのさざんかを生け花で使い、その後飾っているあいだに、ド . . . 本文を読む
今日から3月1日。先週に引き続きとなってしまいましたが、皆さんの都合上、今月のパステル画教室がもう実施されました。今日のお題は、ゆり。カサブランカのような大きな花弁の、鮮やかなピンクの花でした。先生のお宅は、とても暖かいようで、あっという間に開いてしまったという大きな花。花弁が垂れさがるほど開いていました。先生からは、「はみ出るくらい大きく花を描いてみたら」というお話でした。なので、本当に思い切っ . . . 本文を読む