<リミニへ>サンマリノ観光を終え、リミニへの帰路に着くべく、街中をぶらぶらしつつ、バス停方面へ。サンマリノの街中は、細い路地の両脇にお店が並び、たくさんの観光客で混雑していた。リミニ行きのバスは、16時45分発だったが、たくさんの観光客がいたので、早目の16時20分頃にはバス停に到着して、並んでいた。場所取りをしていたが、またしても乗車時は、乗車口に人がぐちゃぐちゃに押し寄せるカオス状態。そんな中 . . . 本文を読む
<グアイタ塔へ>ランチをとった後は、いよいよサンマリノ観光。サンマリノの観光は、要塞巡り。まずは、第一の塔へ。途中、リベルタ広場を通り、歩いて、グアイタ塔へ。塔の入り口で入場券を購入し、要塞の中へ。要塞なので、中の階段を上に登らなければ、見晴らし台には到着できないので、頑張って登り、見晴らしの良いところへ。さすがに、山の上に築かれた都市だけあって、何とも言えない素晴らしい見晴らしだった。
<チェ . . . 本文を読む
<出発>本日は、日帰りでサンマリノに行く予定の日。6時半に起床し、朝食は、ホテルの部屋で、日本から持参のロングライフパンを食べた。9時にホテルを出発し、目の前の駅へ。駅構内の券売機で、9時35分発のレッジョナーレの1等車のチケットを買った。
<リミニへ>ボローニャから乗り込んだレッジョナーレは、大変混雑していた。1等車にして良かった。列車は、田園風景の中を1時間半ほど走り、11時過ぎにリミニに到 . . . 本文を読む
<旧市街へ>少し遅めのランチを終えた後は、観光へ。ここボローニャも、観光の中心地である旧市街は、駅から少し離れているため、バスで移動。地球の歩き方に乗っていた番号のバスに乗車した。バス走行中に、iPadのグーグルマップで位置を確認すると、なんだか行きたい方向とは違う方向へ向かっていた。これは、まずいかも。。と思いつつ、しばらく様子を見ていると、大回りして、旧市街の方向に近づいてきたので、適当なとこ . . . 本文を読む
<ベローナ駅へ>朝の駅前でのバス待ちぼうけの影響で時間が押していたため、立ち寄ろうと思っていた教会はあきらめ、バスで駅へ戻った。11時頃、ホテルで荷物をピックアップした。ボローニャへ列車は、11時52分発だったので、少し時間があった。ここで、最後にもう一度ビールを一杯。昨日から、一泊二日の滞在で、合計3回も立ち寄ってしまったビアレストラン。最後にお気に入りの黒ビール小を飲んで、満足。
<ボローニ . . . 本文を読む
<出発>本日は、昼頃、次の街ボローニャに移動する日。午前中は、ベローナの街を再び観光。相変わらず、時差ボケ早起きは続き、5時半に起床し、朝食までの時間に荷物をだいたい整理した。7時から朝食が提供されるので、7時ちょうどに朝食会場へ。こじんまりしたスペースだったが、コンチネンタル+αの朝食をいただいた。8時半にチェックアウトし、荷物をホテルで預かってもらった。
<旧市街へ>昨日観光し残 . . . 本文を読む
<テアトロロマーノ>旧市街を遠望できるとガイドブックに書いてあった、テアトロロマーノに向かって歩いた。途中、アディジェ川を渡ったが、橋から見える風景も素敵だった。広場の辺りから20分ほど歩き、テアトロロマーノの麓に到着。ここは、元の古代劇場に、考古学博物館が併設されていた。劇場部分には、近代的な座席が設置されていて、現在も公演会場としてイベントに使用しているようだった。博物館へは、ベローナカードで . . . 本文を読む
<エルベ広場とランベルディの塔>さらに旧市街の散策を続け、エルベ広場へ出た。とにかく暑くて、人も多いので、休憩したいと思ったが、カフェも、人でいっぱい。とりあえず、水を買って、水分補給。少し元気が出たので、隣にあるランベルディの塔へ。ここの塔には、エスカレーターが付いていた。入場料はベローナカードが使えるが、エスカレーター分は別途必要だったが、迷わず、エレベーターを選択。お金を払って、エレベーター . . . 本文を読む
<ベローナ観光へ>先にランチを済ませ、再びホテルに戻って、14時ちょうどにチェックインさせてもらった。部屋に入り、荷物を収めて、さっそくベローナ観光へ。ベローナの観光地(旧市街)は、国鉄駅から1kmくらい離れている。炎天下、歩いて行くという選択肢はなく、バスで向かうことにした。その前に、ベローナ観光に便利なベローナカードを購入するため、駅構内をうろうろ。売店で売っていることがわかり、タバッキで、2 . . . 本文を読む
<出発>今日は、ベローナへの移動日。大満足のドロミテエリアを離れる日。時差ボケも徐々に解消しつつあり、6時に起床。朝起きて、窓の外を見ると気球が飛んでいた。熱気球観光とはいいなぁ。荷造りをすませてから、7時半に朝食。相変わらず、クロワッサンが絶品。本当に美味しかった。昨晩に会計を済ませてあるので、食事の後、部屋に荷物を取りに行き、あいさつをして出発。
<駅へ>宿から駅までは、1Kmくらいの距離。 . . . 本文を読む
<ミズリーナ湖へ>13時過ぎのバスに乗り、ミズリーナ湖へ移動した。午前中は、雲一つない真っ青な空だったが、少し雲が出てきた。それでも、とても良い天気だ。バスは、トレチーメから20分ほど下り、ミズリーナ湖畔へ。湖沿いの町エリアとは反対側の湖畔のバス停で下車した。バス停付近からは、あの有名な景色を見ることはできない。湖畔の散歩道を散策しながら、バスターミナルやお店が立ち並ぶ繁華街方面へ向かった。15分 . . . 本文を読む
<アウロンツォ小屋からラバレード小屋へ>アウロンツォ小屋から次の山小屋ラバレードまでは、平坦な散歩道。本当に雲一つない晴天の中、てくてく歩いた。大きくそしてつながって見えるトレチーメを見上げつつ、咲いている花を眺めたり、遠方の景色を楽しみながら歩いた。途中に教会があり、とても絵になる風景に満足した。30分以上歩いて、ラバレード小屋に到着した。ここまでの道は平坦なので、ここまでは誰もが歩いてくるので . . . 本文を読む
<朝食>相変わらず時差ボケのため(と言うか、夜早く寝るからなのだろうが)、5時半に起床した。朝食は7時半からなので、7時半ちょうどに、階下のレストランへ。ごく普通の朝食バフェだったが、クロワッサンが絶品だった。
<出発>今日は、いよいよ旅のハイライト「トレチーメ・ディ・ラヴァレード」へ向かう予定だ。バスは大変混雑するらしいので、朝一番のバスに乗るために、早目に宿を出発。気がせいて、8時45分発の . . . 本文を読む
<ドッビアーコへ>15時前にファルツァーレーゴ峠を出発し、ドロミテ街道をさらに西へ。本日の宿泊地ドッビアーコへ向かった。途中、コルティナ・ダンペッツォの街中を通った。オリンピックを開催したことのある、山岳リゾート。とてもきれいな街並みだった。コルティナ・ダンペッツォから北上し、ドッビアーコへ。途中の道は、前週の大雨の影響で、二日ほど前まで通行止めだったそうだ。途中車窓に見えた、ドッビアーコ湖の水も . . . 本文を読む
<ファルツァレーゴ峠>ポルドイ峠では写真ストップだけにし、先を急ぎ、12時50分にファルツァレーゴ峠に到着した。予定より遅れていはいたが、きっちり2時間のストップを取ってくれて、集合は、14時50分。我々は、ラガッツオ-イ山ロープウェイに乗り、山頂駅へ。ロープウェイ乗車中も、ものすごく雄大な景色を楽しむことができた。山頂駅につくと、風も強く、寒かった。標高も高いので、空気も薄い気がして、ゆっくりし . . . 本文を読む