一生

“人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ”

人生儚いものである
その短い一生を如何に有意義なものに転化させるか
もう五十を過ぎてしまったがよくよく考えていかないと

50歳で亡くなられた知人の訃報に接して
多くの人に惜しまれた彼は有意義な人生を送ったのだと思う
その短い人生に敬意を表す

写真は自宅近くにて
トイフォト＋フレーム
XZ-1

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