いつも使っているオリンパスOM-D EM-1MarkII
とても良いカメラだと思っているのだが
使い方が悪い事もあるとは思うが
コンティニュアスAFの最適な設定が分からず
暗い時や、車両によってはピントを外すことが多く
不安定なオートフォーカスに悩まされている
そんなこともあり、電車の写真を撮る時にはキヤノンの一眼レフが良いかなと、
9年前に買ったEOS7Dを使う事も出てきたのだが、
今日はレンズも12年前?に買った70-200mmのレンズを久々に持ち出して試し撮りをしてみたが
ズーミングをしながら撮ってもオートフォーカスが安定していて簡単に動いている電車を撮ることができた
ミラーレス一眼のオートフォーカスも良くなったとは思うが、10年前に発売された一眼レフカメラの方が良いのは何とも
10年以上前のレンズは最近のレンズに比べると収差の補正が不十分な感じもするが、
キヤノンらしい柔らかい描写でまあ良いのかな(人物や花などには最適と思うが)
ロングシートからクロスシートに変換でき指定席車両にもなる京王の5000系
最初は平日の夜の下り電車だけ指定席車両になっていたが2月から朝の上り列車にも運行されるようになった
デビューから一年経ち記念のマークを掲げている車両も走っている
この車両全面が黒いこともあってかOM-D EM-1MarkIIで撮るとなかなかピントが合わず苦労したが、EOS7Dは問題なく撮れた
写真は京王線明大前-代田橋駅間にて
EOS7D 70-200mm
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