今日も

少しずつ少しずつ紅葉は進んでいるわけで

毎日行っても、その様子は違うので

馬鹿の一つ覚え的に

今日も豪徳寺へ

 

アップの写真を撮るのにはマクロレンズを使えば良い訳で…

ソニーから、最近とても良さそうな90㎜マクロが出たが、

最近のレンズはデジタルに対応するために高価で大きなレンズになってしまって、

そう簡単に買う訳にもいかず、また買ったとしても大きくて持ち出すのが面倒。

という事で、昔から持っている、タムロンのキヤノンEFマウント90㎜マクロを、マウントアダプターでソニーのデジタル一眼に装着し撮影してみる。

このレンズ、タムロンらしくボケはきれいだし、今でも、なかなか良いなと感じるが、明暗差が大きいとパープルフリンジが出たりすることがあり、やはりフィルム時代に基本設計されたレンズだなと思う。

まあ、35㎜フルサイズを使おうとするとレンズ性能に不満が出たり、レンズの大きさが気になるのは致し方ないことで、

フォーサーズぐらいの大きさの素子を使ったカメラが、フィルム時代の35㎜カメラの感覚で使うことが出来るデジタルカメラではないだろうか。

それを確認したいが為に、それよりも大きい35㎜フルサイズのα7 II や、それよりも小さい1インチセンサーのPowerShot G3Xを買った訳で、

比べてみてオリンパスのフォーサーズセンサー一眼のバランスの良さを再認識したという訳である。

 

写真は豪徳寺にて

α7 II 90mmMacro

マウントアダプターでEOS用のレンズを付けて撮ってみた

 

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