流し撮り

仕事場の大掃除は年末からいまだ続いている

今日は本を整理していたのだが読みだしてしまったりで

いつ片付くのか分からない状態で…

ちょっと気分転換に外へ出たついでに

世田谷線の玉電時代の塗り分けを再現した電車が来たので

昨日の続きといった感じで

 

セットレンズをばらして？中古として売っていたのを買った価格安めの普及型35mmフルサイズ用24-105mmレンズ

前から持っていたEOS7Dではそれほど感じていなかったのだが写りが今一つに感じていたので試し撮り

ズーミングしながら撮るズーミング流しはレンズのピント移動が大きいためかピントを合わせ続けることが難しい感じ

焦点距離を固定したままであればそれなりの写真は撮れるようにも見えるのだが

レンズの解像力がカメラのセンサー性能に比べて低いようでピント面もちょっともやっとした切れの無い描写

新しく買ったキヤノンのカメラの撮像素子はAPS-Cサイズなのだが

撮像素子の大きさがそこそこ小さい割に画素数が多いためかレンズ性能の差が如実に表れ

また手振れやピントが合っているかいないかがはっきりと分かってしまうので

レンズとの組み合わせや撮り方に注意が必要なようだ

よく使うオリンパスのカメラはボディーとレンズの性能そして手振れ補正などのバランスが良いな再認識

 

写真は東急世田谷線若林駅にて

M6 MarkII 24-105ｍｍ