7月に購入したCADCAM
精度が出ないので
使えないなー
と、ほぼ、停止状態だったのだが
メーカーの人が持ってきてくれた
セラミック系の材料を削り出してみると
あれ、不思議
臨床的に十分使える適合
今まで、レジン系の材料しか削っていなかったのだが
材料を変えるだけで全く違う適合精度
ちょっと希望は出てきたが
レジン系の材料はカーバイトバーで削り
セラミック系の材料はダイヤモンドバーで削る
違いはそれだけなのだが、結果が違う理由がよく分からない
近々、CADCAMソフトが大幅に変わり
それに伴い機械の動作制御が変わってしまうので
材料の違い等で適合がどう変わるのか分からない感じで
私のラボは本格的に使用していないので
他のラボより先にバージョンアップさせて問題点を洗い出すことになりそう
しかし、いつになったら、本格稼働するのでしょうか
写真は仕事場にて
Snapseedにて調整 周辺減光
iPod touch
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