のち
豪徳寺へ朝ちょっとだけ行ってみました。
牡丹の花、やはり年々花が小さくなってきているような感じで
ちょっと寂しいですね。
今日は、あまり使っていないフォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95を持って行ってみました。
このレンズは解放ではソフトフォーカス気味、絞ればカリカリな描写になる。昔風のレンズ。
画像処理で出したソフトフォーカスと違って、レンズの収差で出したアナログな描写はやはり魅力的。
最短撮影距離も短いのでマクロ的な撮影も出来、お花の写真には合っているような気がします。
本当は女性ポートレートに良いと思うけれど、残念!ながら、いまだこのレンズで女性を撮ったことがありません。
牡丹をこのレンズで撮ってみましたが、エッジの周りのフレアーが良い味を出しているように思います。
もう少しこのレンズ使ってあげなくては。
写真は豪徳寺にて
E-M1 MarkⅡ 25mm
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