時々
昨日、パナソニックのカメラGX7 MarkⅡの新しいファームウェアでフォーカス合成という機能が追加されたので
ファームアップして、いつもの?豪徳寺で試し撮り
オリンパスの深度合成と同じような機能だが、
ピントをずらして多数の写真を撮って、その写真を合成し画面内のすべての部分にピントが合った写真を作り出すもの
カメラの4K動画機能を応用しているので830万画素になってしまうが、
少し前(といっても10年くらい前)のデジタル一眼レフは800万画素程度だった訳だし、必要十分なものだと思う
4Kビデオ撮影でピントの位置の違う画像を生成しているので後からピントの合う範囲を自由に設定でき、気楽に超パンフォーカス写真が出来るので面白い
手持ちで適当に撮ったので合成した境界がおかしくなっているが三脚を使って撮影すればもう少しきれいに出来るのかもしれない
近いうちに三脚を持って行こうかなと思ったが、オリンパスの深度合成機能の方がフル画素で生成するので、そっちの方が良いなと気がついた
パナソニックは簡便に深度合成出来るのが良い所のようだ
簡単に手前も後ろもピントの合った写真が撮れました
写真は豪徳寺にて
フォーカス合成
GX7 MarkⅡ 15mm
この記事はこちらでも
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます