今年もまた、広島に原爆が落とされた、その日がやってきた。
被爆した人々も残り少なくなり過去に忘れ去られるのか。
という今年。
福島原発の事故で放射性物質が撒き散らされ、また新たな被爆の恐怖を人々に与えた。
日本は被爆国でありながら原子力の巨大なエネルギーを平和利用すると原子力発電を推進してきたが、
はたしてそれが正しかったのか大いに考えさせられる日となった。
広島の人々の苦しみ、福島の人々の苦しみ、それに目を背けることなく将来の日本、そして世界を考えていかなくてはならない。
写真は仕事場にて
直視したくないことってあるけれど…
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