赤い電車と、

品川の御殿山ヒルズへ行く用事があったので京浜急行の品川駅から歩き途中の八つ山橋の踏切で小中学生に交じり撮影
よく使うカメラのファームアップで動体予測フォーカスや連写性能が向上したのでついつい電車で試し撮りを繰り返している
今日つけていたレンズは14-150㎜というお手軽高倍率ズーム
このレンズコンティニュアスAFにしているとフォーカスを外すことが多く、ゆっくり走る電車でもピントの外れた写真が多く、その原因が今ひとつ分からない
ただ、オリンパスのカメラは小型軽量なだけに、気を付けないと手ぶれなどを起こしやすくレンズが軽すぎることも悪さをしているのかな
お手軽システムではきっちりした写真は撮れないとも言えるのかもしれないが

その後、近くにあるキヤノンのショールームへ
ギャラリーで行われていた「広川泰士写真展：BABEL Ordinary landscapes」は人間による地球破壊など考えさせられる写真で感銘（大判カメラで細部まで気を配った写真の迫力を感じる）
それとは対照的な写真「浅井美紀写真展：幸せのしずく～World of Water Drops～」はきれい
カメラはEOS 5Ds、EOS 5Ds Rを手にとってみた。まあ、このカメラは実際に使ってみないと何も分からないカメラなのだが（5000万画素超の高精細な画像が得られる）が、ちょっと触った感じでもシャッターのショックがとても少なくぶれ難いのだろうなと(そして、買う事は無いだろう）
いつも使っている小型軽量カメラとは対照的で、しっかりした写真を撮るなら必要なのだろう（が、その気がない）

あ、品川へ行った目的は、歯科用のCADCAMシステムをデモしてもらうためでした
歯科用のCADCAMもここ1,2年で本当に使いやすくて良いもになったとあらためて思った
もういい加減仕事もデジタル化したいのだけれど
ただ、お値段が…

と、今日のブログは何となく関連が有るような無いような三点についてでした

写真は京急品川-北品川間にて
800系もそろそろ引退が近いだろうな
E-M1 14-150mm

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