時々
今朝も豪徳寺へ
今日は手持ちのレンズの描写の癖などを比較して
その場に適切なレンズを使う参考にしようと
レンズをあれやこれや持って行き取り換え取り換え撮影
ボケ方、遠近感、被写体までの距離による描写の違い
左右の広がり感などいろいろ試してみた
結果はレンズの癖は分かったような分からないような…
左右と言えば思想的な左派右派ではなくて…
今日取引先から電話があって試適したものが左(右だったかな)に傾いているので直してほしいとの依頼
それ自体は修正すれば全く問題ない事なのだがどちらが左でどちらが右だか分から無くなってしまって…
子供の頃から左右という認識が出来ず自分の中では密かにパニックになっていたことが度々
野球で打ったら一塁はどちらなのか分からず三塁側へ走り出したり
輪のどちらが空いているかという視力検査は答えることが出来ないとか
運転免許教習所でその先を右へ曲がってと言われ左に曲がってしまったり
車で誰も走っていない道を走っていると右側を走ってしまったり…
右はペンを持つ方で…といまだにいちいち確認しないと分からない私
ググったらこういうのを左右盲と言ってそういう人はかなりいるみたい
ただ自分はどうかすると景色も左右が反転して感じることがあるのでかなり重症かな
東西南北は分かり地図を見るのは問題なく街中で迷う事はないのだけれど…
それぞれのレンズの描写の違いを確認していて分からなくなってきたので
多重露出という二枚の写真を合わせるという方向へ行ってしまった今日の写真でした
この写真に使ったレンズはボケの描写が好きで豪徳寺ではよく使うレンズ(他でも使って良いのだけれど)
写真は豪徳寺にて
多重露出
E-M1 MarkIII 50-200mm