歌舞伎座の前にあるお弁当屋さん「木挽町辨松」が閉店となった
跡継ぎが無く事業を譲り渡す交渉をしていたようだが
歌舞伎座の休演が続くことで客足も少なくなって廃業となってしまった
子供の頃よく食べた味がもう食べられないとなると何とも悲しい
新幹線の乗車率も9割減になっているようだし
様々な業種で一気に業績が落ち、そこで働く人々が苦しむ
この先、そんな悲しいことが益々多くなっていくのだろう
いつ乗り越えることが出来るかは今の行動だろう…
夢の超特急と言われた新幹線が開通した頃は翌年オリンピックが開かれるなど明日への希望にあふれていた時代
辨松の弁当と夢の超特急新幹線は私の小さい頃の良い思い出
古い切手で送られてきた手紙が来ていたので、その頃を思いだしながらスマホを取り出し
写真は自宅にて
GalaxyS9