冬は空が澄んできれいな星空が見える。
ただ、街中では地上の明かりが邪魔をして星がそれほど見えるわけではない。
そんな残念な東京で星空の写真を撮ろうと、カメラのライブコンポジットという機能を使って撮ってみた。
これは多数回の露出を繰り返し、それを比較明合成することによって、明るい所も暗い所の両方を適正露出で撮ることができる。
先日から、度々撮っているのだが、雲が出てきれいに撮れなかったり、カメラの固定が悪くて風などでぶれてしまった写真ばかりで、
今日は、まあまあの写真が撮れたのでアップしてみるが、まだ試行錯誤の状態。
約一時間半の露出だったが、家並みと星の軌跡と飛行機の明かりが露出の過不足なく撮れた
写真は自宅ベランダから
E-M1 MarkII 12-40mm