月日が経つのは早いものでもう年末
今年の流行語大賞は「トリプルスリー」と「爆買い」に決まった
政治的な言葉を避けたためか今ひとつピンとこないが…
今日、2年前に修理に出したポーセレンファーネスが戻ってきた
修理担当者が直々に持ってきてくれたのだが、
2年前に修理に出した時に、純正部品を使うと高いから中古の部品が出たらそれを使おうと思いますと言われていたのだが
中古の部品は出てこなかったようで秋葉原で買ってきたという部品を工夫をして組み込んで直してくれた
(2年もかかったが、その間、代替品を借りていたのでこちらは問題なかったのだが、2年かかる修理というのもちょっとないかも)
この機械、10数年前に購入したもので、修理担当者によると補修部品が無くなっており、修理不能のものも出てきたというが、
メインの基盤が壊れない限りは、マッフルなどの機械部分は後継機種と共通のものも多いのでその部品を使うこともできるし、今回のように秋葉原辺りで部品を買って使えるように直せると思うとの事
良い担当者がいてくれて、まだまだ安心して使えます
今日の写真はその修理上がりのファーネス
写真を撮ったカメラOM-D E-M1は 11月末にファームアップをして新機能が追加されたりして新鮮なカメラになった
Ver4.0という事で、2年前に発売され買ったカメラなのだがこれまでに3回大きな機能追加変更があり、最初とは、全く違うカメラになっている
デジタルならではとはいえ、これだけドラマチックに変わるカメラも他にはないと思う
これで、まだまだ最新機能満載のカメラとして使えます
という事で、新機能の深度合成機能を使って手前から奥までピントの合った写真を撮ってみた
(が、この機能、虫などの小さなものを撮る時に有効な機能でこれだけ大きなものは普通に撮っても絞りを絞ればすべてにピントが合った写真が撮れるが無理して使ってみた)
写真は仕事場にて
E-M1 12-40mm