模型調整をしている際、モーターハンドピースの回転数が急激に上がった為セパレーティングディスクの軸が曲がってディスクが手に当たってしまい
指先を深く切ってしまった。
技工士をやっていて、深く切ったのはこれが二回目
務めていた頃、やはりセパレーティングディスクを滑らし指先を切ったことがあったが、その時も何末の仕事納めの日だったような気がする。
(やはり気の緩みがるのだな)
その時は、病院へ行くと「良かったねー。爪が無かったら切断していたところだったね。」と言われたが、
今回もそれほどではなかったがまた爪に当たることで助かった。
モーターハンドピースも開業以来使っていて回転数の微妙なコントロールが上手くいかなくなってきていた。
開業して20年を超え機械も人間も老朽化が激しい
全面的に刷新しないといけない状態になっている。
人間はどうにもならないところがあるが…
本日の仕事と大掃除は怪我のため中止
キーボードを打つことは出来るのでこのブログを書くだけにして痛みに耐えましょう
写真は仕事場にて
深度合成
TG-3
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