昨日の菅首相の「脱原発」発言に、枝野官房長官は「遠い将来の希望については、まさに首相の思いだ。国民的議論のスタートとして方向性を示した」と説明。
政府の統一した見解ではなく、菅首相は、今は原発反対の風が吹いているから、それに乗って延命。と考えてのパフォーマンスだろうか。
首相が変わった途端、温暖化対策のため原発推進となるのでは。
風が吹けばどちらへでも行きそうな、現政権には大いに不安がある。
そして、なによりも、震災復興、原発事故の収束を早く進めなくてはいけないのだが…
写真は自宅にて
エアコンを入れない生活で、あらためて 風 のすばらしさを感じる