2例紹介・・
(以前ブログに書いたのだけど)
※ 温度21~24度・湿度50%・・6時間後のウイルス生存率
3~5%
※ 温度32度・湿度50%・・6時間後のウイルス生存率 ゼロ
上記に2例を書きましたが、新型コロナウイルスが「エアロゾル感染」の恐れが濃厚になってきました。(エアロゾル感染に関しては以前のブログを参考にしてください。)
香港ではトイレの配管経由で新型コロナウイルスに感染。
香港の集合住宅では、感染者の住人とは違う階に住む住人にも、新たな感染者が確認されたとの事です。
以上のように、便にも菌が発見された報告があります。
便に菌が混じっていたとすれば、当然!嘔吐物にも菌が混じっていると見たほうが正解でしょ。
この状況は、ノロウイルスと同じ状況ですね。
上記に2例書きましたが、日本は昔から家の中にやかん等でお湯を沸かし、その水蒸気で家の中の湿気を増やしていました。
2例の一つは21度~24度・湿度50%の方法がありますが、今の時期この温度ですと若干寒いですが、少し厚着をすれば耐えられる温度だと思います。
もう一つの例は32度・湿度50%のほうは、少し暑いですが室内でお湯を沸かせば、これぐらいの温度と温度にはなるのではないかと思います。
いずれにしろ、日本国民がそれぞれ工夫を凝らし、新型肺炎感染を食い止めなくてはならないでしょう。(村・町・市・県が封鎖されればそちらのほうが被害が甚大になります。封鎖される前に・・)
日本の場所が、武漢のような状況になれば、オリンピックどころではなくなりますからね・・
温度管理と湿度管理をする方法を個人宅だけでなく、公共の多くの人が集まる所にも反映させる事を望みますね。
特に集合住宅の方々はこれを見ていたら、実践してみてはいかがでしょうか?
上記の方法は火と熱湯には気を付けてください。