タイトルに憲法と法律と書いた理由を書きます・・
現在、主に中国で新型肺炎が流行していますが、中国武漢からの日本への帰国者で検査を拒否した人が2名いましたね。
それに準じて(感染者)
強制的に隔離する現行法がないそうです。
それに対して、自民党議員から憲法改正をしたほうが良いという声が出ているそうです。
それに対して、憲法学者から現行法で対応できないのなら、法律改正から検討すべき・・との声が出ています。
そこで憲法はどういうものか?法律はどういうものか?という事をネットで調べました。(法律は素人ですから~)
憲法・・憲法は国の最高法規であり法律の上位に位置する存在
国家権力を制限し国民の権利・自由を守るためのルール
現在の日本国憲法である日本国憲法は「国民主権」「平主義」
「基本的人権の尊重」を原則の掲げています
法律・・国家による国民に対するルール
法律は最高法規である
憲法を侵さないように制限されながら立法されています
憲法は民のための法
法律は国のための法
以上、ネットから引用し簡単に書きました。
これから考えると、素人の自分としては法律を作ればいいのではと考えますけど・・
上記に憲法は民のための法と書かれてありますが、結果として憲法に進めばと思います。(素人考えですけどね)
兎に角、今回のような検査を拒否する輩とか、それの呼応して強制隔離を拒む人がいたら大変です。
早急に議論し早急に対応できる体制が好ましいですね・・
左翼野党の政治屋は、頓珍漢な議論を国会でしている場合じゃない!
恥を知れ!