第1便で帰国した人が最初は陰性と判断され、再検査で陽性と判明した人がいた。
これはどういう事だろうか?・・
という事は、どこかで2週間程度宿泊予定者だという事ですかね?
それであれば一安心ですが、やはり強制管理が必要ですね・・
兎に角!感染力が強い!
以前も書きましたが、SARSより厄介かもしれませんね・・
この前のブログにも書きましたが、中国全土に拡散し香港大研究チームの試算では7万5800人以上の感染者が予測されています。
(中国当局は1万1791人と発表していますが、メディアの集計では1万1859人だそうです。)
1万1791人で死者が・・259人
7万5800人で計算すると、だいたい・6.4倍となる計算。
259×6.4=1657,6人・・と、単純計算するとこうなります。
SARSの時の死者は、全世界で774人だそうです。
259人の死者は中国国内だけですからね・・
この新型肺炎が世界に流行し始めたとすれば、世界で莫大な死者が出ることになります。
それを考えると、今回の新型肺炎の脅威はSARSを上回る計算になります。
これを考えると、SARSより今回の新型肺炎はSARSより危険ですね・・
専門家は、軽く考えていますが素人の私が単純計算してもやばすぎる結果です。
日本の皆さんも世界の皆さんも、新型肺炎を専門家は軽く考えていますが、正しく恐れたほうがいいですね・・
常識に考えても、感染力が強いという事はSARSの菌より新型肺炎の菌の方が強いという事では?・・