◇ 愚かな判断~
今日のブログに書きましたが、書き足らない所があったので追記します。
事案に応じて考えることが必要。
昔決めた事に対して、日本はどうも現代と昔の状況をごっちゃに考える癖がある。
「憲法云々~」と考えるが、当時の状況(時代背景)が一番作用する。
確かに、昔行った事を現代に当てはめれば、矛盾だらけの所が多い。
しかし、現代と昔では状況やその時代背景や風潮が違う。
確かに、当時強制的に不妊手術を受けた人から考えれば、その人たちはかわいそうだろう。
前のブログに書いたが、子供が生まれたとして、はたして子供が幸せになれたかどうか誰も分からない。
欠陥が分かった時の子供はどうだろうか。子供の立場から考えて幸せだろうか?
これらの事は誰も分からない。
であるとするなら、事前に処置を講じようと考える事が普通だろう。
現代であれば、両親が納得すれば子供は自由に産む事が出来る。結果はその両親と子供が背負えばいいだけだから。自己責任だからね。何かあれば子供がかわいそうだけど。(しかし、社会の世話にならなくてはならない。)
これにしても、障害者として生まれれば、税金を投入せざるを得なくなる。厳密に考えれば社会のお荷物の一部に当たる。(表現はきついが)
自分の家にいれば家族の問題だけで済む。しかし、一歩外に出れば他人の世話にならざるを得ない。
どうも人間は、一点だけを見て判断する事がある。ここが悪い所だろう。
上記に書いた考え方は一見きついように感じる人もあるだろうが、現実だ。
昔の事だから、あきらめろと言っているのではない。
受け取る側の考えも、総合的に考える必要があると言う事です。
一つにはそれを後押しする人も問題があるだろう。それはどういう事かと言うと、弁護屋側である。
近年の弁護士の態度を見ていると、国をわざと困らせる風潮が考伺える。
弱い人の味方・・などと体のいい事を言ってるが、冷静に考えると反日的な所が多い。ズバリ書くけど。
一説には、エリートクラスと言われている人から考えれば、日本の政治家に不満がありそれが不満でどうにかしようとしていると言われている。それが反日の方に向かっている傾向がうかがえる。
自分から言わせれば、実はエリートと呼ばれていても、机上だけの狭い上での独り相撲だ。
社会を正常な方向に引っ張って行く、知恵はないのだろうけど。それが反日に向いているのだろう。
結論を書くと、1点だけを見て物事を判断するなと言う事である。