◇ 評価~
今日のネットニュースに、米大統領経験者44人の格付け調査が行われたとある。
米西部アイダホ州にあるボイシ州立大学は、20日までに政治学者170人の評価に基づく米大統領経験者の格付け調査を行った。
それによると、トランプ大統領は44人中44位だそうです。
大きな理由は、アメリカを分断したとの理由です。
しかし、この考えはこの方向からです。
米経済や米国の利益を考えると、逆の結果が出るだろう。
人間は誰でも一長一短があります。
トランプさんは、これまで近年の大統領が手をつけなかった、難題に着手していると思います。
評価と言うのは、最後まで分からないないだろう。
北朝鮮が、アメリカを攻撃する手段を得ようとしている中で、解決しようとしている。これは大いに評価に値するだろう。
一時、クリントン大統領(男性)が北朝鮮攻撃を考えたとあるが、この時解決しておけばアメリカは勿論、世界の脅威になる事はなかったのだろう。それを考えればこの政策(当時)を考えた大統領と側近は今考えれば最下位だろう。
評価と言うのは自分らに優位に運ばなければ、上下する。
クリントンさん(女性)が大統領になっていたら、どうだろうか?北朝鮮問題やアメリカ国内の経済は?
クリントンさん(男性)は当時、反日的な態度で中国重視の姿勢を行っていた。所が現在では中国そのものが、アメリカの脅威になっている。
これを考えても当時のクリントン政権は、最下位だろう。
アメリカ国内問題の事は、移民大国と言われるが無為制限に受け入れてきた事への、トランプさんの考えの表れだろう。
不法入国した人は、正規の人と違うと考えているのだろうね。トランプさんは。
総合点を考えると、トランプさんは最下位と言う事はないだろうね。
一番の問題は、北朝鮮問題でこの時期に政治学者がこの様な事を打ち出した背景はなぜなのだろう。
北朝鮮問題は全アメリカ人の問題だし、世界的な問題である。アメリカ人全員がバックアップすべき所だと考えるが、政治学者の意図が分からない。
どこの国でも、学者と言われる教育系は左翼的な人が、集まるのだろうか?