インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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インターネットニュース (政治 国内 海外)

2018年02月14日 12時39分35秒 | 真実

◇ 決断~

最初にアメリカ関連の事を書きます。

「朝鮮情勢について、どう対処か決断の時期は近づいている」と米国家情報局コーエン長官が、発言。

結論から書くと、北朝鮮は現状では核もミサイルも、手放さないと言う事である。

この事に対して「決断」が迫られている。

日本人は、心の準備を常に持っておいた方が、良いでしょうね。以前も書いたけど。

それと、日本国内のスパイ潜伏について、ネットで盛んであるが事実はスパイは存在するだろう。

一般人も自分の国を守る為に、いざという時はそれらの輩と対峙する勇気を常に持っておいて下さい。他人事ではありません。

例えば、不審者の早めの通報・直接悪党と直接対峙する事なども考えなくてはならないでしょう。

 

今度は日本の関連記事について書きます。

現在、自民党では憲法論議が行われていると聞きますが、9条の2項を残すか残さないか、分かれているようです。

正直、自民党が主体になる事であるから、国民に浸透するように自民党が早めに努力をすれば良かったと言う事は考えます。

「自分としてはそう思います。個人ながら手を尽くしたのですが、聞き入れられませんでしたね。(方法はここに書けませんけど。)・・独り言です。

それはどういう事(国民に浸透させる方法)かといいますと、国民の関心が薄い事です。憲法改正側からある程度の試案を国民に投げかけ、状況を判断する時間を怠ってきたからだと考えるからです。

物事を決定する為には、全体像を考えそれから判断する方法も必要です。勿論、主役は国民ですから決定手段までのプロセスを段取りするのは、改憲側です。

その段取りプロセスを考えないと、混乱します。

特に、憲法は国民に直接関わる問題ですからね。(事が起これば)

現在の状況は仕方がないとして、国民が全て納得しているか?と言えばそういう状況ではない事はありますね。

自民党が9条の2項を残す事を反対と言う自民党の政治家は、「他党の顔色を伺って決定する状況は、自民党議員が突き詰めて理想を考える事を放棄した事になる」と発言し、9条の2項を残すことには反対している。

しかし、状況はどうかである。

日本国民がどう考えているか?でしょう。

そこまで考えて、この人は語っているのでしょうかね?

自分としては、「自衛隊を日本の軍隊として憲法に明記し、交戦件も認めるべき」と考えているが、現実は難しいでしょう。

野党側が理想を基に議論するのであればいいが、政権を担っている与党側が、あくまで理想を追い求め現実から離れている事に足踏みしているようでは、政権に携わる義務が果たせないでしょうね。

兎に角、自衛隊の身分保障を憲法で決め、役割もきちっと決めてあげる事が先決だろう。

この方が合意を得られ易い事は確かであるが、それよりも自衛隊の身分を憲法で決める事が日本国民に課せられた最大の義務だろう。

理想は、9条2項を改憲して自衛隊を日本の軍隊だと憲法で認め、交戦権も認める事が理想だけどね。しかし、理想は理想、現実は現実。

公明党が自衛隊を憲法で決める事に反対であれば、次期選挙は投票しない方が日本の為だろう。

 

 

 

 

 

 

 


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インターネットニュース (政治 国内 海外)

2018年02月14日 10時20分15秒 | 真実

◇ 評価~

今回、安倍さんが韓国に出向き、評価が其々示されているが、評価と言う結果の様なものは、一概に行ったからこうだと決めるのは、時期尚早だろう。

それは、最終的な結果と経緯で判断されるべきものである。

物事には経緯があり、結果がよければすべて良しの判断も時期尚早だろう。

なぜなら、結果に対して良かった点や反省点などが分かり、次に繋がるからである。

特に外交面に於いては、韓国から相当これまで辛酸をなめさせられてきている。

今回、「安倍さんは韓国に行った事は良かった。行かなかったら跡で大変なことになる」と述べた自民党政治家がいるが、その言葉はどういう考えで発言したのか分かり兼ねる。

何が大変な事になるのか?・・そこまで話せばよかったのに。

韓国の文は安倍さんが帰国後、慰安婦問題は日本の名指しは避けながら、日本側の努力を求めた。この姿勢では行っても行かなくても状況は変わらない。

慰安婦合意について、日本側の立場を発言したと思うが・・それでも状況は変わらない。

北朝鮮状況が悪化した場合の事でも話したと言うが、日本の自衛隊を受け入れる合意がされたわけでもない。

状況は全然変わっていないのである。

(自分は正直、行かない方がいいと考えている派だった。今でもそう考えている。状況が変わっていないのだから。ただ、アメリカとの連携で行かざるを得なかったのであれば、仕方がないと考えている。)

日本側は最初、韓国の文と会談が可能であれば・・という条件付きで迫ったはず。・・首脳会談がなくても言っただろうかね?

韓国国内の与党の政治屋は、慰安婦問題で合意を再確認を迫るのであれば、来なくていいとさえまで言っていた。

状況は全然変わっていないのです。

上記の政治家は、事が起きた場合の避難云々~と言っているが、その事はとっくにどうすればいいか?見当済みのはずである。今更、どうこう言う話ではないと思うが。

当時国で何かあれば、当時国側が配慮する事は当然な義務だろう。

この政治家の発言が、日本の為になるかどうかの検証も必要だろう。この政治家の以前の発言は、韓国寄りな所もあるからね。

辛口なコメントのように感じるかもしれないが、指導側は一般人が簡単に美談の話のように聞こえる発言は、事案によって控えなけれならないと言う事です。

事が事だけに。国が国だけに。

この意味がわかりますかね?

 

 


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