インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
真実の心を呼び起こして下さい。真実の道は一つです。

インターネットニュース (政治 国内 海外)◇

2018年02月15日 10時48分01秒 | 真実

◇ 胡坐(あぐら)をかくな~

素人から一事・・

今日の為替相場が、1ドル=106円だそうです。

この数字だと、企業に悪影響が及ぶのでは、とネットニュースに流れていた。

しかし、考えてきて下さい。

2007年 1ドル=124円

2011年 1ドル=75円台

話しによく聞くのですけれど、「昔は良かったけれど~」と言う話はあきらめの言葉です。

これからも日本経済が続くのですから、人生はいい時・悪い時がある。

素人だから言えるのですが、一番悪い状況に設定基準しておけば、少々の浮き沈みはびくともしないだろう?違いますかね?

相場は、神経的な作用が大きい、博打みたいなものである。

儲けたからといって、胡坐をかけば落ちる所まで落ちる。

運命と同じである。

危険予知と同じで、いざという時の準備をしておけば影響が少ない。

例えば、上記の一番円高時1ドル=75円に設定したとしたら

後は儲けになる。(今日現在で106円だから)・・ストレートな考えだが。

企業は、最悪の事を考えて経営しているんだろうね?

要は、どんな場合でも「胡坐をかくな」と言う事です。

素人の考えが一番ストレートだと思うが、どう思いますかね?


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インターネットニュース (政治 国内 海外)

2018年02月15日 08時49分48秒 | 真実

◇ 擁護しているが~

以前、報道ステーションのアナウンサーが、自衛隊員の除雪作業に対して「わずか」と言う言葉を使い、ネット民の多くから批判されていた事がありました。

今日のネットニュースで、J-CASTニュースが肯定的にとらえ擁護していた記事に対して書きます。

「雪の大変さ」をむしろ強調する文脈で発言は行なわれている・・と擁護。

それに対して~・・

ネットに書く以上責任がありますから、ネット辞書で調べてからと思い、それからここに自分の意見を書きます。・・自分も「わずか」と言う言葉を使う時がありますが、この使い方は良い状況の時は使いません。自分が再度確認学習と言う意味で調べ下記に印します。

「わずか」の意味・使い方編・・ネット辞書調べ

1 数量・程度・価値・時間・などがほんの少しあるさま。副動詞に用いる。(副動詞とは・・動詞のかたちが変化して副詞の働きをする。)

(副詞とは・・種類・働き・相当する言葉・状態・主に動詞を修飾し、動作・作用がどんな状態(どのように)かを表す副詞。「すぐに」「ときどき」など。

「-な金の事でいがみ合う」

「-な食料しかない」

「-に制限重量オーバー」

「ここからー10分の距離」

2 (多く「わずか」の形で用いて)そうするのがやっとであるさま。

かろうじて「-に記憶している」

「-に難を逃れた」

3 ささやかで、粗末なさま

等、ネット辞書から書きました。

ご覧になってもらえば分かりますが、良い状況下であまり使われない言葉です。

 

ここから、自分の意見です・・

確かに夜中で暗く寒い状態は、良い状況ではないでしょう。しかし、自衛隊員の懸命の作業を考えると、自衛隊員の懸命の努力を否定する言葉でしょうね。

仮に、仮にですけどアナウンサーが意図的に使用したのでなくても、報道する側のアナウンサーとしての勉強・教育・知識不足です。

この人を擁護したJ-CASTニュース側も、報道を旨とするのであればここの状況の擁護は、失格でしょう。

以前ブログに書きましたが、日頃思っている事が言葉として、無意識に出る場合もあります。

多くの人が批判しているという状況は、「わずか」と言う言葉を使った状況が、その表現として妥当ではなかったからなのです。とくに、報道は言葉で伝える仕事ですからね。

今回、すこし世間が騒いでいますが、当然でしょうね。それを擁護する側にも問題があります。

以上、ブログを書いている人間の感想です。

 

 

 


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