インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
真実の心を呼び起こして下さい。真実の道は一つです。

国内

2018年02月23日 20時38分08秒 | 真実

◇ 噴火~ 新情報・・

1月23日・群馬県白根山で噴火し、犠牲者が出た事があったが・・

今まで噴火していた「湯釜」の地下では、マグマがふさがれ地震の回数が減ったそうです。

しかし、今回噴火した「鏡池周辺」では地震の回数が増えていたとの事です。

つまり、表面に出ない地下では、マグマの通路が繋がっていたと言う事ですかね?・・

マグマ通路が繋がっていたと言う事も考えられ、マグマは冷えると固まる性質から、今までの通路が血管じゃないけど、動脈硬化状態で通路が硬くなりふさがれる状態になっているように感じる。湯釜噴火口の方。(素人考え)

通路がふさがってしまったのであれば、どこかに別の新しい噴きだし口が必要となる。

そこで、今回噴火した方にエネルギーが集中し、噴火したのではと感じる。

現実、今回噴火した方に地震が集中していたと言われている、と上記に書いたが日本は地震国で噴火が活発である為、一度噴火した周りも注意する事が必要だと言う事だ。

と言う事は、日本の火山は活火山と休火山であり、死火山はないという事だね。

日本の火山を全て、改めて検証した方が良いだろう。

 


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国内

2018年02月23日 09時49分38秒 | 真実

◇ 日本叩き~

昨日、ノルディツク複合を見ました。メダルが取れない状況で途中から見るのをやめましたが・・

今朝、ネットに次のような事が書かれてありました。

「日本叩きと戦った歳月」

これは今回のノルディック複合に関しての記事ですが、簡単に内容を書くと、過去に荻原選手が優勝した時代がありましたが、この当時からルール変更が行われ、日本人に不利なルール変更がされたと言う事です。

この内容は、別段驚く事でもありません。自分は。

他には、スキージャンプも日本勢が勝ちすぎた時代があり、そこからスキー板の変更がされた時代もありましたから、それを覚えていたので、そうか・・ですね。

最初に渡部暁選手がスキー板が滑らなくて・・と発言していたレースがありましたが、これはスキー板に塗るワックスがすごく影響すると、以前聞いた事があります。(大分昔です・・荻原選手が活躍した時代の後だとは思いますが。)

気候・状況に応じてワックスの作用は、敏感に変化するそうです。

渡部さんがスキー板が滑らないといった背景は、ワックスの調整の失敗のような感じがします。実力は欧米人が渡部さんを警戒する位の実力がありますからね・・素人の感想ですが

それと、ルールに関してはフェアじゃないと感じても、それが現実です。

ジャンプで渡部さんが飛んで、3位につけたそうですね。しかし、滑り出したその後に早くも4位に後退していました。

その後、2・3位の選手に追いついたのですが、そのあとが駄目ですね。

それは、急坂を登る技術と体力が外国選手と比べれば、大幅に劣っています。

そこで引き離されているのが現状ですから。

ルール変更はノルディック複合でも、スキージャンプでも行なわれているのが現状ですから、問題は・・

急坂を登る体力です。今回メダルに手が届かなかったのは、体力の差です!

ここで名前を出すのは恐縮ですが、山元さんの滑りは若いとはいえ、体力づくりが出来ていなかったのでしょう。(専門家みたいな事を書きますが。)

急坂で大きく離されているのが実情ですから。

その山元さんの弱点を見いだせなかった、コーチの責任でもあります。

解説者も、5秒以内にアンカーの渡部さんに渡せれば、と話していました。

5秒以内の差で渡部さんにたすきを渡せれば、2・3位争いが出来、面白い展開になっていたでしょうね。

ひょっとしたら、2・3位になれた可能性は大いにありますよ。(素人考えですが)

今回の負け戦は、山元さん本人の自覚とコーチが原因でしょう。きつい事を書きますが。

自分なりに、先週の練習不足と練習体制の欠陥を感じたので、途中で見る事をやめたのが実情です。

山元さんは、急坂の特訓に励んだ方がいいと思いますね。

 

素人からひとこと・・

練習時は試合時と同じような状況ではなく。少し負荷をかけた方がいいでしょうね。

例えば、練習時の時は試合時の時より、重い物を身に付け体力をつけるのです。そうすれば試合時の時体が軽く感じられ、軽く感じられる分、体力に注げるでしょう。

それと、急坂の特訓をした方がいいでしょうね。

きつい事を書きますが。

 

これから素人の実体験を書きます。

自分は軽登山(ハイキングに毛は生えたようなものですけど)をしています。

とはいっても、急坂を登る場面もあります。その時は最初はいいのですが、途中から精神力と体が一致しない段階があります。精神力は普通に出せても、体が付いて行かないのです。

素人だから無理して頑張ろうとしませんけど。

しかし、個人が好きでオリンピックに出ている以上は、国も関係します。

何故かと言えば、強化選手ともなれば国のお金も注がれているでしょうから。

それがいやであれば、個人のお金で練習し大会に出ればいいのです。ネットでは「個人の事なのに国がしゃしゃり出て来る」と言う人もいますが、それは違います。国のお金も注がれるのですから。

余談になりましたが、オリンピックに出る選手は、われわれ素人と違いプロです。

きつい時の体力と、精神力が合致する練習をして下さい。(自分は素人なので、体力が精神力につかなくても、それ以上頑張ろうとしませんけどね。)

外人との体力の差はあるでしょうけれど、マラソンを考えれば体が大きいから有利だとは言えません。それと同じです。

今回の負け戦の論評は、自分の個人談です。悪しからず。考えが大幅に、ずれていないと自分は思うのですが・・

今日は最初に上記の事を書きましたが、考え方の工夫はどの場面でも共通します。

今回の場面に限った事だけではありません。考えの工夫は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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