◇ 自分に(自分らに)いいと思っている事が~ 2
今回、沖縄県で米軍のヘリコプターから部品が落下しました。
その件で騒ぎ、翁長が日本政府や防衛省に文句を言いに来ました。
前日もブログに書きましたが、普天間基地の経緯はブログに書いた通りです。(ブログを見て下さい。)
しかし、現実は米軍基地周辺に日本人の学校や民家があります。これが現実です。
普天間基地が、世界で一番危険な地域だと分かっていますが、そうであるならば早急に辺野古に移すべきでしょう。
トンチンカンにも、翁長は防衛省に文句を言いに行ったと報道されています。
現実を考えない所業は、沖縄県民を考えていない証拠である。
なぜなら、米軍がいなくなれば、中国が沖縄を狙う危険性が120%ある。尖閣諸島もそうである。
その事は誰でも現在の状況を考えれば、察しは突く。
翁長も当然分かっている。
だからこそ、辺野古基地建設を妨害しているのです。
普天間の代替え地は、現状では辺野古しかないのです。
それは、翁長が中国と通じているからだと言われています。今までの翁長の言動を見れば当たっているでしょう。
防衛省に文句を言いに行ったなどのパフォーマンスは常識人から見れば、茶番です。
沖縄の人々は良く考えて下さい。
普天間基地は、今回の事もあり危険です。一刻も早く移設しなければ駄目でしょう。
現在、辺野古は基地移設の為に工事していますが、大分遅れています。
普天間基地を辺野古に移設すれば、危険は取り除かれます。この事に関して誰が損しますか?・・誰も損はしません。普天間の危険性や騒音がなくなります。むしろ、益する事ばかりです。
米軍も基地周辺の危険性に、悩まれる事はありません。
では、誰が損そしますか?
それは中国と翁長一派と沖縄2紙です。
尖閣諸島や沖縄列島を、狙えなくなるからです。
沖縄の人々は、中国のような非人道国家を望むのですか?
この事は常識人からすれば分かります。分からないのは、当の沖縄県人の方々だけです。「アメリカ軍は悪」と言うようなプロパガンダに騙されて。
沖縄県の方々が、いつまでも基地問題で決着されないのは、進むべき段階を取らないからです。
それは、中国の攪乱(かくらん)にあるからなのです。それに手を貸しているのが、翁長や沖縄2紙です。
物事は手順があります。この事を考えずに騒ぎだけ起こせば、翁長一派や沖縄2紙・中国の餌食になるだけです。
一端、普天間基地を辺野古に移し、その時、辺野古基地の継続期間を話し会うようにするのです。一刻も早く普天間基地を辺野古に移設するのです。
それを妨害しているのが、翁長や沖縄2紙です。
そろそろ、常識的に理解しませんかね?沖縄県人の方々。翁長一派を排除しなければ、沖縄県の本当の姿は取り戻せません。