インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
真実の心を呼び起こして下さい。真実の道は一つです。

インターネットニュース (政治 国内 海外)

2017年12月14日 15時05分05秒 | 真実

◇ 状勢~

北朝鮮状勢の関しティラ―ソン国務長官が、核とミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、「前提条件なしで対話を始める用意がある」と発言。

しかし、これに対しホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)の報道官は13日、「今は対話の時期ではないのは明白だ」と述べ対話再開には金正恩体制の根本的な態度を改める事が必要だ」と、ティラ―ソン国務長官の発言を否定したとされる。

対話を始めても、核開発とミサイル開発を止める考えがないと言われている。

一番は、中国が原油を止める事が解決策だと、殆んどの人が思うだろう。(暴発が心配されるが、その時は完全に北朝鮮は終わる)

一般論だが、攻撃する時は中途半端な攻撃は止めた方がいい。これは、軍事に携わってる人であれば、誰でもそう考えるだろう。普通の状況と明らかに違う。

このまま経済制裁を続けるにしても、ロシアや中国は抜け駆けしない方がいい。自分らに有利に運ぼうとすると、拗(こじ)れる。それが分からないのだろうか?・・国連で制裁しているのだから、協力しなければ事が拗(こじ)れるだけだ。

自分らは核やミサイルを持っているから安心しているが、しっぺ返しがいつ来るか分からない。・・手が付けられなくなる。

中国やロシアは、人道援助などと体のいい事を言わず、完全に北朝鮮の機能停止してからでも、遅くはないだろう。

北朝鮮情勢から様子をみると、北朝鮮の一般人は案外あの手この手で生活している。

中国は原油を止めて、裏で一般人に食料が行きわたるように、考えればいいのではないだろうか?その方法はいくらでもあるだろう。

アメリカは、最後まで経済制裁を主体とした方法で、現在の所は行くだろう。核やミサイルを北朝鮮に持たすと、現在は穏便のように考えるが、後が取り返しのつかない事になるだろう。

それと、以前も書いたが他の方法として手がなくはない。・・この方法であれば北朝鮮が乗るかも知れない。その方法とは・・

 

 

 

 

 

 


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2017年12月14日 12時00分26秒 | 真実

◇ 論点~

※ 論点・・議論すべき中心点

今回、普天間基地のアメリカ軍ヘリコプターから、部品が落下し問題になっている。

普天間基地は、世界で一番危険な基地として騒がれています。

沖縄にアメリカ軍の基地がある経緯は別として、学校が軍用基地近くにある事が一番の問題だろうね。

再度、普天間基地の歴史をネットで探りましたが、最近の物で紹介すると普天間基地の後から住民が住み始めたらしいですね。

ひと時、問題になったヘリ墜落の沖縄大は、創設が1972年。その前身の琉球国際短期大学の創立は、1959年。だそうです。・・ネット調べです。

他には、沖縄県立普天間高等学校・・1946年(昭和21年)・・から始まり宜野湾市立長田小学校・・1999年(平成10年)と言う事です。

自分は、普天間飛行場が出来てから住民が集まりだしたと、以前から聞いていました。(アメリカ軍基地政策で、仕事があるからですね。)

ほかに、これと(基地が先か住民が先かの逆説もありましたが)最近のネットの方を信じました。自分はアメリカ軍基地が先だと情報で聞いていましたので。・・異論のある方は調べた方がいいですね。

少しネット情報を披露します。

翁長氏や地元2紙は逆に、「住民が住んでいるときは銃剣とブルドーザーでどかして、家も壊して今の基地は出来ている」(翁長氏)は書きたいために、いま基地周辺にある学校や住宅は、基地が出来てから集まったことを、都合よく忘れています。

接収されたのは、半世紀以上前の、しかも戦時であって、今の普天間基地の危険性とは直接なんの関係もありません。・・と書かれています。

こう考えると、いかに翁長と沖縄の2紙は反日かが分かりますね。

 

それはともかくとして、現実アメリカ軍基地の周辺は、学校や住宅地で一杯ですね。(紹介地図を見ると)・・これが現実です。

ではどう考えたらいいかです。

日本を取り巻く環境と、アメリカ軍基地の関係ですね。

以前ですが自分のブログで、一端、辺野古に普天間基地を移しそのアメリカ軍基地は今後どうするか?話し合う方がいいと書いた事があります。

普天間基地の危険性を維持しているのが、翁長一派と沖縄2紙でしょうね。

物事は、現実を考えなければ空想論で終わります。最も、翁長一派と沖縄2紙は中国側である為、反日行為は常識だと考えているでしょう。

問題は、常識的な沖縄県人が常識的に判断し、実行しなければ解決はされないでしょう。

日本一国で日本が守れません。現実です。普天間基地は危険性があります。

辺野古の基地工事を早く完成し、危険性がある普天間飛行場を一刻も速く移設する事です。

以前、基地を海外に移すとか言ったトンチンカンな男が、日本をかき回しましたが、状況を考えれば辺野古に移設する方が、一番ベストでしょう。

翁長一派と沖縄2紙を沖縄県人が、何とかしなければならないでしょう。これらが障害です。

事故の事も重大ですが、肝心な論点がずれています。建設的な方向に進めた方がいいでしょうね。

現在の状況だと、事が起きてからああだこうだと言っているだけです。

 

 

 


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