昨日(9月11日)、のニュースで感じた事がある。
慰安婦問題で虚偽の証言をした、吉田の事であるがテレビで慰安婦証言について検証していた。
吉田は戦争から帰国後、商売をしていたとされる。最初のころは順調に商売も経営していたらしく、羽振りもいいと報道されていた。
しかし、商売もいい時と悪い時がある。吉田も世間の風潮により商売を辞めたとされる。
人間、調子のいい時は破産した時の事など考えないものである。吉田もそうであったと思う。会社が倒産すれば借金が残るはずである。(一般的には)
嘘の証言の吉田本を発表したのは、倒産して一年後位だとニュースで発表していた。
嘘の本だと吉田は承知していた。それでも嘘の本を発表したのは、本を売ってその金で借金を返済しようと考えたのか?
しかし、当時の事を考えると、本を売って借金の返済が出来た?かである。
あえて、嘘と知りながら本の出版を強行したことは、果たして吉田個人だけの考えだったのか?
誰か、借金を肩代わりしたのではないかと言う疑問がわく。借金を肩代わりした人間の指図で、嘘だと分かっている本を出版した疑惑はないだろうか?
借金を肩代わりした人間は、反日人間か日本人ではない事も考えられる。
このブログを読んでくれる人は、どう考えますか?
吉田は著書の中で、韓国の済州島(ちぇじゅとう)で強制連行があったと証言している。しかし、長男(吉田の長男)の話によると、済州島の事は一度も話した事がないと証言している。何故?吉田が行った事もない済州島と指定したかである。
限定して済州島を指定しても、分からないと思ったのか?誰かの入れ知恵だったのか?
当時の吉田を取り巻く人間関係を検証すれば、新たな事実も発見できるのではと思う。(例えば、最初から日本を罠にはめる目的で、仕組んだのかもしれないと言う事。)