インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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胡散臭さを増長・・国連は大丈夫?

2014年09月07日 00時07分08秒 | 国際・政治

クマ-ラ・スワ-ミ-(現・国際連合総務)と言う人が報告書の内容について修正不要と共同通信に伝えたとされる。

この人は、「吉田証言」を引用して報告を書いたとされる。

この人は「元慰安婦への聞き取り調査を踏まえて」とある。慰安婦への聞き取り?

2014年現在、吉田証言が吉田の嘘だと事実が判明した。「河野談話」が行われる以前に、韓国側が承知しているが当時の事実調査や聞き取りで、強制連行がない事が確認されている。この事は韓国側の承知しており、韓国からの請願で韓国国民への緩衝材として「河野談話」が発表された。(この事は韓国側も承知しているはず。)

重要な証言として、朝日新聞の元ソウル特派員(ジャーナリストの前川恵司さん)が、60歳を超えた人に(身近な人で慰安婦にされた人がいるか?日本兵や警察官に無理やり連れて行かれた娘はいるか?)などの事を幅広く尋ね回ったが、この人の質問に対してそういう事はなかったと証言したとされる。

ある人が言った事が「無理やり日本人がさらったりしたら、暴動が起きました」と発言。(暴動はなかったと言う事である。・・当然だろう、強制連行がなかったのだから。)

又、別の人は「酒一升で娘を売る親は沢山いた」と証言。

このおばさん(クマーラ・スワーミ)は、元慰安婦への聞き取りをしたとされるが、事実と全然違う。

このおばさんは、事実調査をしないで報告書を書いた疑惑が生ずる。聞き取りだけで信用するとは、調査官の資格が疑われる。あるいは、慰安婦問題があるかのように、事実を捻じ曲げ報告した疑念も考えられる? 「吉田証言」だけを信用しただけと言う事になる。

現在、国連の総務に勤務しているとの事だが、国連憲章を把握しているのか疑問である。

新たな事実が判明したにも関わらず、「クマラスワミ報告の修正は必要ない」と主張。

新たな事実を無視する国連職員は、世界の常識人から疑惑の目を向けられるであろう。

ピレイ人権高等弁務官と言いクマ-ラ・スワ-ミーと言い、事実を無視する態度は国連の権威を下げる発言だろう。

韓国だけの主張を取り入れた発言行動は、韓国人の国連事務総長と関係があるのか?国連の公平性を逸脱していると思うが。

慰安婦問題の関わる連中は、自分たちの行動や発言で、自分達が世界中に怪しいと言う事を、朝日の捏造記事以来、現実に実証した事になるのでは?

真実を否定する行動を取っているのだから、この現実は否定しがたい疑惑になる!


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